エンタメ

セロテープアート作家の瀬畑亮さんに注目!今後のアート展情報等

こんにちは、岡本です。

みなさん、セロテープアートってご存知ですか?先日、ラジオでj-waveを聞いていたらセロテープを丸めて様々な作品を作成している瀬畑亮さんという方がゲストとして出演されていました。

セロテープでアートなんて斬新だと思いました。今回はセロテープアート作家、瀬畑亮さんをご紹介します。

プロフィール

瀬畑亮。世界で唯一のセロテープアート作家。1974年生まれ。

2000年東京造形大学造形学部卒。

2004年にニチバンと専属作家契約を結び「セロテープアート作家」の名称で活動。

2008年東京都練馬区立美術館で個展デビューを果たし、オリジナルのアートブランドや新しい形のコーポレートアートを立ち上げたパイオニアとして全国の公立美術館で展覧会開催。

世界各国で多数のメディアに取り上げられる新進気鋭の現代アート作家。

セロテープアートとは何か

セロテープアートとはその名の通りセロテープでアート作品を制作する「行為」を総称し、アーティスト 瀬畑 亮の代名詞であり、キャッチコピーのこと。

ニチバン本社に展示した「セロたま(特大)」はセロテープを巻き締めて作った塊。

直径約150センチ、重さ100キロほどと巨大。洗ったセロテープを敷き土台にしています。

作品は立体、平面、インスタレーションと多彩。固めた素材は経年変化で黄色味がかり大理石のようだと不思議がる声も。作品の中身は全部、セロテープ。芯から全部白テープだけで作るのが基本です。

セロテープアートを始めたきっかけ

瀬畑さんがセロハンテープで工作を始めたのは6歳頃。きっかけは、NHK教育番組の「できるかな」という番組です。

「できるかな」はノッポさんとう不思議なおじさんがアシスタントのゴン太くんといろんな工作に挑戦する番組です。

ノッポさんがセロハンテープを使って工作するのを真似るところから始まり、次第にセロハンテープだけを丸めて当時流行っていたアニメのキャラクターや好きな動物等の立体物を制作するようになった事がセロテープアート(当時はセロテープ遊び)を始めたきっかけとのことです。

ニチバンと念願の専属契約を結ぶ

セロハンテープを丸めて遊んだ幼少期の経験は色あせぬまま東京造形大学へ進学し、素材の持つ魅力に引き込まれ制作活動に没頭。

そのうち、作家活動一本に集中できるよう、メーカーにスポンサードして欲しいと思ったそうです。

作品の認知と支援を仰ぐため、日常の様々なテープ材を製造、販売するニチバン株式会社にラブコールを送り続け、思いが届くまで5年。

2004年に専属作家契約を結び、材料の提供や展覧会の協賛を得る。

それまで「セロハンテープアート」(※)と称して活動していたが、2007年に待望の「セロテープアート作家」を名乗れることに。

ニチバンから赤、青、黄色に白と黒のセロテープを提供され、作品の幅は一気に広がりを見せる。瀬畑さんはニチバンの新製品の開発も手伝っているそうです。

(※)セロハンテープメーカーであるニチバンが発売している商品名が“セロテープ(R)

今後のイベント

今年はニチバン創立100周年、セロテープ誕生70周年、瀬畑氏創作活動20周年が重なり、記念行事の一環で「瀬畑亮セロテープアート展」を開催。
1月に東京・六本木で開催したのを皮切りに愛知、岐阜、神奈川と巡回展を予定。

今後の展望

「誰でも楽しめるアミューズメントパークのように、大掛かりな演出が出来れば良いよね」と語られているように、一個人の表現からより規模の大きい展覧会全体を作品としたような表現に挑戦していくようです。

最終的には、セロテープアートという活動を日本独自の文化として後世に残していくことを目標に掲げられています。

世界で唯一のセロテープアート作家として、今後は海外進出も視野に入れているようです。

いったいどんなアート展になっていくのか非常に楽しみです。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!