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インフルエンザB型感染注意!A型との違いや予防に効くイナビル等

こんにちは。岡本です。

今年は異例の寒さも相まって、インフルエンザも例年になく猛威をふるっているそうです。みなさんは感染されてないでしょうか?

インフルエンザが猛威を振るっている。厚生労働省が26日、発表した最新の1週間(1月15~21日)の患者数は1医療機関当たり51.93人で、統計開始の1999年以降、最多となった。A型とB型の2つのウイルスが同時に流行し、感染拡大につながっているとみられる。加藤勝信厚労相は同日の閣議後の記者会見で「外出後の手洗いなど様々な予防策に努めてほしい」と呼びかけた。参照:2018/1/27付 日本経済新聞 朝刊

BUMP OF CHICKENのボーカル、藤原基央さんがインフルエンザB型に感染して、1月27日、28日に予定されていた福岡でのライブが延期になってしまいました。楽しみにしていたファンの方はすごく残念だと思います。

音楽公演や企業、公的機関まで流行すると広い範囲で影響を及ぼすインフルエンザ。今週はこの話題から紹介していこうと思います。

インフルエンザA型とB型の違い

特に今年はインフルエンザB型が流行しているということで、医療関係者でもない限り、B型って何?A型の違いは何?って思いますよね。A型とB型の違い、また感染した場合の対策などまとめました。

A型インフルエンザ

・熱は40℃から

・のどの痛み

・関節痛

・悪寒

・動物にも感染し、最も重症化しやすい

B型インフルエンザ

・熱は38℃から

・腹痛

・筋肉痛

・悪寒

・咳や気管支の不調

・鼻水、痰が出る

・熱はあまり上がらない

・胃腸の調子が悪い

・下痢や嘔吐

・2月に流行する

風邪かな?と思っても関節痛や筋肉痛がひどい時はインフルエンザを疑って下さい。

そして、B型だと熱は38度からで、高熱が出にくく、腹痛になるなど消化器に症状が出てくるため、インフルエンザと自覚しにくい特徴があります。

上記の症状が出ていたら、速やかにお近くの内科へ受診するようおすすめします。

インフルエンザB型に感染した場合の対策・処置

インフルエンザB型に感染した場合、何が一番効くのでしょうか。

インターネットや周囲の方から聞いた話では、今年のB型インフルエンザはタミフルは殆ど効かないらしいです。イナビルをいただきましょう。

「インフルエンザAの時はタミフルが一発で効いたんだけど、今年のB型の場合は、効きが悪いのか全然熱が下がらない」

例年、流行するインフルエンザA型ではタミフルを服用することが多いようですが、今年のB型にはタミフルの効果は薄いようで、代わりにイナビルという薬を服用しているケースが多いようです。

イナビルは、ノイラミニダーゼ阻害薬という抗ウイルス薬で、口から吸入するお薬です。初日の吸入で治療は終了し、5〜10日間効果が持続します。

ただし、インフルエンザウイルスの増殖を抑制する作用しかありませんので、解熱作用や鎮咳作用などはありません。

咳は治まらないし、喉も痛いという状態が続くようであれば、症状を緩和するために、解熱鎮痛剤や感冒薬と並行して使用できます。

処方されていなければ、市販薬の感冒薬を使っても問題ありません。また、再診すれば処方してもらえると思います。

まとめ

症状が分かりにくいので、「隠れインフルエンザ」と言われるインフルエンザB型。お腹が下ったり、鼻水など、普段風邪と思っているレベルの症状が出たら、なるべく早くお休みをとって病院に行くことをおすすめします。

病院へ行ってイナビルを服用しても、タミフル同様、周囲への感染を予防できるのは70%~80%くらいです。

やっぱり、隔離やマスク・アルコール消毒などを併用したほうが感染リスクを下げられます。かかりにくくなるだけであり、かからないわけではありませんので、ご注意を。

厳しい寒さ、そして仕事などで疲れて身体が弱っていると風邪を引きやすいし、インフルエンザにも感染することもあるかと思います。

なるべく感染しないように手洗い、うがいを欠かさず、家の中を加湿して、栄養と睡眠をしっかり取って気をつけましょう!

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!