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ロボット僧侶Pepperくんの葬儀とは?ガイアの夜明けで紹介

こんにちは!岡本です。

2月6日の「ガイアの夜明け」にはロボット僧侶が登場!

日本から墓がなくなる!?

お墓がない、お寺がない。供養はしたいけどできない。

供養の形がいま、「宇宙葬」「ロボット僧侶」などの登場で大きく変わる。

一方、家族の死をどう乗り越えるのか。

後悔しない”供養”が今週の内容となっています。

この中から今回注目したいのはロボット僧侶!

葬儀に登場するロボットの正体とは!?

葬儀×ITで新しい葬儀の形を展開

医療用チューブなどのプラスチック成形をおこなう株式会社ニッセイエコが比較的IT化が遅れている葬儀業界でのIT化に注目し、葬儀事業にIT事業を融合させたサービスをスタートし、新しい葬儀の形を提案しています。

ロボット導師のサービスとは?

菩提寺の無い方や、霊園や納骨堂を求めたい方、檀家制度にとらわれたくない方など、葬儀に関する様々なニーズに応えて生まれたのが、ロボット導師です。ご葬儀、法事法要、戒名授与などの場でご希望の宗派に合わせてどんな場所でも読経いたします。

その他にも、芳名帳記入をIT化した「電子芳名帳」や、会場をインターネットを介してライブ配信し参加できない人もスマホなどで疑似参列できる「ネット葬儀サービス」、祭壇の疑似シミュレーションができる「アバター祭壇」などを提案しています。

参照:㈱ニッセイエコプレスリリース

Pepperくんが読経したら絶対笑ってしまう

ロボット導師として活躍が期待されるのが、街中でさびしく佇んでいるのを見かけるPepperくん。なんとPepperくんはいつのまにか読経ができるようになっていました!

2017年8月23日に東京で行われた「エンディング産業展」で、木魚を打ちながら読経するPepper僧侶が紹介されました。

人出が不足する中でロボット活用の発想が生まれたようです。斬新ですね。

葬儀費用が数十万円になることもある人間の僧侶に比べて「ロボット導師」は約5万円と費用が抑えられるのが売りということです。

また、Pepper導師は、説法もしてくれるとのこと。横にはちゃんと人間の副住職がいるため、何かあった場合でも安心です。

ユニークな「感情」システムによってロボットでも簡単に僧侶の代わりを務めることができるようです。死者を悼むという感情が表現できるんでしょうか?

このように人間の住職の仕事をPepperくんが務めるという画期的なアイディアなんですが、導師姿のPepperくんが祭壇の前に佇む姿があまりにも強烈。

いつもの甲高い声ではなく、住職らしい低い声に調整されてるのが変にリアルでまたおもしろいです。

何も知らずに訪れた葬儀会場でPepper導師の読経が始まったら、“絶対に笑ってはいけない葬式”になりそうです。

むしろ、故人が明るいお別れを希望していたら、ロボット導師の読経で笑いに満ちた明るいお葬式ができていいかもしれません。

ロボット導師を見た人の感想

・自分の葬式にロボットを僧侶として迎えるのは、なんか虚しい。やっぱりお坊さん(人)には来てほしい

・こんなロボット使うくらいなら最初から葬式なんかしなくていい

・かわいい

・とても宗教的なことにロボットが関わるのは外国人の目からは少し奇異に感じられるかも

僕はこういう斬新なアイディアはおもしろくて好きなんですが、費用面でコストカットというメリットがあっても家族が亡くなったときにPepperくんに読経を頼もうという思いにはなかなかなれないと思いました。

ただ、以前はそこまで普及していなかった万松寺納骨堂のような個人認証のICカードを使った合祀墓が大人気である現状を考えると、近い将来ロボット導師が多くの葬式で読経するという光景が増えているかもしれません。一般的になっても笑ってしまうだろうな。

まとめ

国内最大の葬儀関連の展示会では珍しく楽しい話題を提供したPepper導師ですが、普及するには宗教行事を執り行う際に重要な「心を入れられる」ことができるかが今後のポイントになりそうです。

人手不足やコストなど葬儀を行うのにもいろいろな問題がありますが、葬儀事業にIT事業を融合させたサービスは先進的で需要があると思います。

いまや供養の形は急速に多様化しています。未来の供養の行く末、そして、今後のPepper導師の成長に期待しようと思います。

明日のガイアの夜明けでは遺骨を宇宙へ打ち上げて散骨する「宇宙葬」といった新しいケースも登場します。

ロボット導師や宇宙葬など供養の形が多様化する中で納得する供養ができていないと考え、悩む人たち。すっかり様変わりしているお墓事情に注目!です。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!

Photo by Alex Knight on Unsplash