鉄道

京王ライナーの予約はチケットレスサービスで!料金や停車駅を解説!

こんにちは!岡本です!

京王電鉄の新しい列車の京王ライナーが2月22日(木曜日)から運転を開始するんですが、停車駅や運賃、乗り方などよく分かっていない人がいるのではないでしょうか。

そこで、今回は「京王ライナー」についてまとめてみました。

停車駅

①京王八王子行
新宿→府中→分倍河原→聖蹟桜ヶ丘→高幡不動→北野→京王八王子

②橋本行
新宿→京王永山→京王多摩センター→南大沢→橋本

新宿駅から京王多摩センター駅まで最速24分。京王八王子駅まで最速35分で結びます。

京王ライナーの乗車には、新宿から府中または京王永山まで座席指定券が必要です。

府中、京王永山以降に乗車する場合は、座席指定料金なしで乗車できます。

座席指定料金は400円で、専用WEBサイトの「京王チケットレスサービス」で購入できます。※専用券売機でも購入可能

平日の新宿発運行時間帯は20時から0時20分まで、土休日は17時から21時20分までとなっています。

調布に停車しないのはなぜ?

都心と郊外の速達と遠近分離が目的なので途中駅は飛ばすのです。

JRの湘南ライナーが横浜や川崎を通過したり、京葉線通勤快速が舞浜や新浦安、南船橋通過するのと同じです。

京王ライナーは都心と多摩ニュータウンや府中から西の西東京地域の人向けの列車ですから、もし、調布に止めたら調布の人も利用するようにります。

もし、座席の半分以上または大半が調布の利用者だったら本来のターゲットである多摩ニュータウンの人や西東京地域の人が利用できなくなってしまいます。

それに、利用者のほとんどが調布で下車してしまったら調布を過ぎたら座席の半分以上や大半が空席になるわけであり、これでは一体何の為の列車なのでしょうか?って話になります。

また、新宿から調布は特急でも行けます。400円も追徴して調布までしか座席が確保できないっていうのもコスパが悪いし、新宿から調布の間は20分もかからないから京王ライナーが停車しなくても問題なしと見られたんでしょう。

分倍河原(ぶばいがわら)に停車するのはなぜ?

調布に停車しないのは分かりましたが、逆に比較的小さい駅の分倍河原に京王ライナーが停車するのはなぜでしょうか?

調べると、分倍河原駅は現在、京王全体で乗降人員8位に位置しており現在も増加傾向にあり、JR南武線との乗換駅ですから南武線からの乗り換え客狙いを兼ねています。

新宿駅の乗車場所・乗車方法

京王ライナーは指定券がありますので、検札はいつ行うのでしょうか?

京王の公式サイトを見てみると「乗車時に指定券を見せる必要はない」とあり、座席指定券の記載と異なる着席の場合のみ、車内で検札を行うようです。

検札と言っても、車掌が乗客に1人1人指定席券を見せてもらうわけではありません。

車掌がオンラインにつながった端末を持って車内に入り、システム上売れていないことになっている席に人が座っていたら声をかけるだけで、そこまで時間はかからないでしょう。

乗車番線

京王線新宿駅2番線

乗車口

1両に4カ所あるドアのうち、両端2カ所が開きます。

乗車方法

全席指定制のため、乗車前に座席指定券の購入が必要です。座席指定券の記載と異なる着席の場合のみ、車内で検札を行う。なお、立ち乗りは出来ないので、ご注意下さい。

クレジットで払うのは指定席料金だけ?

京王ライナーにデビュー後乗ってみたいと思っているのですが、座席指定券を予約した場合、指定席料金の¥400をクレジットから引かれるという考えでいいのでしょうか?

それとも運賃+指定席料金がクレジットから引かれるのでしょうか?

クレジット決済は指定券だけだと思われます。ライナー券の購入は当日の朝4:30から可能、京王チケットレスサービス登録者(クレジットカードが必要。現金パスポートでは不可)は前日の優先予約が可能。

したがって、クレジットカードを持っていても前日より前は予約もできないし、空席照会もできません。

デビュー後に懸念されること

京王八王子・橋本行ともに一時間に一本ずつですし、クロスシートですから、乗車定員数が、かなり限られています。

2月22日の運行開始から暫くは沿線と通勤に関係ない鉄道ファンなどが、朝から新宿の専用券売機前に並んで席を独占し、本来利用すべき通勤客が、席を取れず乗れない状況になることが予想されます。

あくまで京王ライナーは通勤電車ですから、鉄道ファンには節度のある乗車を心がけてほしいと思います。

まとめ

京王線レベルの中小私鉄で有料指定で運用を行うことはかなり思い切ったことだと思います。編成数も夜だけでまだ多くないです。京王ライナーがデビューし営業的に成功したら高尾線運用もありえるのではと思います。

これからは西鉄が有料列車(食堂車を連結した観光列車)に参入するようですが、大手私鉄はともかく、これまで有料列車を運行したことがない中小私鉄で有料列車を新規に立ち上げる場合だと、ハイグレード車両、自動券売機、専属の乗務員など莫大な設備投資が掛かると思います。

その莫大な設備投資までして有料列車を走らせる狙いというのは、人口減少による売上減少を少しでもくい止めたいという思いが見え隠れします。

京王はすぐ側を走る小田急の動向に注目しているようで、小田急は近頃、下北沢駅の地下化や駅ビルの新設、沿線開発などハード面に莫大な投資をしています。そこには、将来的に京王線の利用者を取り込みたい思惑があるようです。

ソフトに投資する京王とハードに投資する小田急の熱く静かな戦いが京王ライナーの登場で更にヒートアップしそうです。

利用者としては会社同士が競い合って便利になるのは嬉しいですよね。さて、今後どのような動きになるでしょうか。楽しみです。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!