マンガ「学生島耕作就活編」の感想!就職活動に役立つこと必至!

こんにちは!岡本です!

島耕作の学生時代の就職編が面白い!

ストーリーがおもしろいのはもちろん、既に就職活動中の人やこれから就職活動を始める学生にとってバイブルになる内容になっています。

というわけで、今回はそんな「学生 島耕作 就活編」のネタバレ解説!就職活動を行う上でためになるセリフを厳選しました。

さっそくあらすじからチェックしていきましょう!

◆あらすじ

1969年、高度経済成長まっただ中。ベビーブーム世代による熾烈な就職戦線が幕を開けた!

早稲田大学法学部4年生の島耕作も、さっそくOB訪問をスタート。

仕事に対するさまざまな考え方に触れ、社会での自分の「在り方」を問い始める。

目標が定まった耕作は大手電機メーカー「初芝電産」を第一志望に決め、さっそく一次面接に挑むが、なんと結果は「不採用」!

果たして無事就活を終えることができるのか!?

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◆STEP1 東へ西へ

島耕作
会社が欲している人材はあれこれ文句を言わずに命令に従ってバリバリ働く丈夫な人間ということか
樫村
そうだよ。入社5年くらいはどんなインテリもただの兵隊なんだから
鹿野
おまえみたいなズケズケものを言うタイプは会社では嫌われるぞ!
樫村
ところがそうでもないんすよ。遠慮して何も発言しない人間より会社では人事考課が高い
土岐
会社に期待するな!会社なんて胸クソ悪い奴等の集合体だ。期待しなければ失望することもない。生きるための食い扶持を得るところだと割り切ったほうがいい。とは言ってもメシを食うためにそれ(サラリーマンとして会社で働くこと)を受け入れなければならない。”妥協と諦観” 会社で生きていくにはこの2つは必要なキーワードだ

◆STEP3 希望

杉原
会社で働くのに大学の成績って関係あるのかなあ
飛鳥
入社試験の時点でその人のポテンシャルを測ることは難しい。だから成績の良し悪しである程度判断するのは仕方ないことだろう
飛鳥
面接官が必ず聞くことって大体決まってる。『なぜ我が社を選んだのですか』『我が社に入ってどういう仕事をしたいのですか?』『仕事というものをあなたはどうとらえていますか?』等は答えを用意しておいた方がいい
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◆STEP4 心もよう

宍倉
確かに大企業は安定性抜群だし一生を保証されるという強みがある。しかし一方で組織が巨大なため自分の仕事がほんの小さな歯車の一つにしか考えられない。上から言われることを粛々とこなし大過ない人生を送って年金をもらいながら一生を終える、そんな人生の中で自分の存在意義を見いだせるか?
友人A
おまえの言うこともわからんではないが波乱万丈の人生を送って結果的にのたれ死にするかもしれないよな。それが面白いと思うのならそれでいいけど、順風満帆な人生を羨ましく思った時、敗北感に打ちひしがられるぞ
友人B
大企業だとそこには全国の大学から優秀な人材が集まってくる。いわゆるエリート集団の中で働いて勝ち残っていくのは大変だぞ。大企業のメリットとデメリットは背中合わせだ。役職だって大企業だと課長止まりで終わる人間が大半だ。ところが中小企業だと競争相手が大企業ほど多くなくシビアでないのは事実だ。そこで戦えば役員、あるいは社長までいけるチャンスは少なからずあるだろう
島耕作
別に大出世しようと思わなければ大きな組織で働いて大きな仕事をするのも悪くはない。俺は日本を出て海外を舞台に仕事をしたいので大企業志向は変わらないな

◆STEP6 男の世界

大日本石油専務 島権之助
学生時代は気の合う友達とだけ付き合っていればいいが会社に入ると年齢が違った全く気の合わない人間とも付き合っていかなければならない。もしかしたらおまえの一番苦手なタイプの人間が隣の席に座っているかもしれない。そういう人間とも一緒に仕事をしなければいけないんだ。それが社会だ。同期の連中は決して仲間じゃない。いずれライバルになる連中だ。会社では周りに流されず一匹狼でがんばれ
大日本石油専務 島権之助
周囲から嫌われている部長クラスの人間がいたらそういう奴にこそ自分から近づいていけ。例えば電車待ちのホームの上なんかがいい。近づいて臆さずにいろいろと仕事のやり方を教えてもらえ。そしたら何故この男が周囲から嫌われているのか分かってくる。『こういうところがダメなんだ』『こういう言い方をするから嫌われるんだ』と。つまり、反面教師的に学んで自分はそういう振る舞いをしなければいいということだ。そして、その嫌われた上司もどこか優れたところがあるから部長にまでなった・・・。逆にそこを見つけて参考にしろ
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◆まとめ

いかがでしたか?島耕作の叔父である大日本石油の専務である島権之助の考え方やアドバイスはなるほどと思えるようなビジネス社会で実践できる深い内容です。僕にもこんな叔父がいたらどんなに心強かったか。

STEP4での大企業と中小企業の対比なんかも分かりやすく表現されていていいなと思いました。

STEP1の島の先輩である土岐の会社で働くことの諦念について社会人1年目で語っているのはおもしろかったですけど、そう思ったらさっさと環境を変えればいいのにと思いました。

そんな風に諦めながら生きていたって何もおもしろくありません。ダメなら次!です。

入社する会社で会長にまで上り詰める島耕作ですが、島がどういう就職活動をしていたのか、当時どういう思いで生きていたのかが分かり、現代の就職活動に活かせる内容になっています。

気になる方は是非!学生島耕作就活編を読んでみて下さい。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!

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