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大杉漣さんが亡くなった原因は?心不全の症状について解説!

こんにちは。岡本です。

大杉漣さんの死因は心不全とのこと。まだ若かったのに亡くなってしまうなんて本当のこととは思えません。

心不全、よく聞きますがどんな症状なんでしょうか。心不全の原因や何に注意すれば、心不全にならないかまとめました。

心不全とは

心不全とは、心臓機能不全,循環不全とも言い、心臓自体に障害があってその収縮性が低下し,心臓が全身の諸組織に必要なだけの血液を拍出できない状態を言います。

心臓は血液を送り出すポンプの役割をしています。上手く行かなくなるのが心不全です。ポンプ自体に問題があったり、送り出す血液の量が多すぎるとポンプ自体が疲弊してしまいます。

ポンプが正常に作動しないために、血液量の減少、静脈や肺の中への血液の滞留など、心臓の機能をさらに低下させる他の変化が生じます。

心不全になると身体はどうなる?

では、心不全になると身体はどうなるのでしょうか。

心不全になると、身体に必要な酸素が足りなくなり、息切れがしたり疲れやすくなります。 細い血管に血がいきわたらなくなるので手足の先が冷たく、肌の色が悪くなります。

また、血液がスムーズに流れないので、臓器に水分がたまりやすくなります。特に足の甲やすねのあたりがむくみます。 肺に血がたまる(肺うっ血)と水分が肺にしみだし、さらに進むと酸欠状態になるので、安静にしていても呼吸が困難になります。

心不全の原因

心不全の原因には高血圧、心筋症、弁膜症、心筋梗塞狭心症などの虚血性心疾患先天性心疾患といったものがあります。

慢性心不全を患っている方が、精神的・肉体的ストレスを受けたり、暴飲暴食をしたり、風邪や感染症にかかったり、あるいは貧血や妊娠などをきっかけに急性心不全を起こすことがあります。

急性心不全を起こす最多の原因は、風邪・肺炎などの感染症だという事です。そのほか、塩分の取りすぎや、疲労、ストレスなども急性心不全の要因となるそうです。

我々が日常注意することは、やはり高血圧で、生活習慣、塩分の取り過ぎなどに気を付けることが大切です。

心不全が生じやすいのは高齢者

心不全は年齢を問わず起こり、特に、生まれつき心臓に欠損がある幼児にも起こります。

しかし、高齢者は心筋が損傷する病気にかかりやすく、加齢に伴う変化によって心臓の機能が低下する傾向にあるため、若年者よりはるかに多くの心不全がみられます。

心不全が生じる確率は約100人に1人です。寿命が長くなり、一部の国では喫煙、高血圧など心疾患を起こす危険因子をかかえる人が多くなっていることから、心不全の患者は増加傾向にあるようです。

急性心不全になったら、元の状態に回復するのか?

心臓の機能障害が一過性で、しばらくして機能が戻るような疾患による急性心不全では自然改善があるかもしれませんが、多くの場合は自然に元の良好な心機能に戻るということはないので、自然に急性心不全が良くなるということは考えにくいそうです。

心臓の病気は、良くなる場合もありますが、元には戻ることはなく、良くなって最大9割というところだそうです。良くなるまでに数カ月から数年の長い月日が必要です。

一般的には、心不全に対して適切な治療がなされていれば、長期生存も可能とのことです。心不全でも薬でコントロールできて通院治療の方はたくさんいらっしゃるそうです。

治療は心臓の機能を調節する薬だったり、心臓に負担をかけないように血圧を下げる薬を使用するそうです。

息切れや、呼吸困難などの症状がみられたら病院で心電図などの検査を受けましょう。

まとめ

大杉漣さんの死因は急性心不全だそうですが、これは年齢に関係なく、誰にでも突然起こり得ることだそうです。ある意味、防ぎようがないと言えます。

一瞬一瞬を悔いなく生きなければいけないと痛感しました。

最近では、相棒での警視副総監役、ゲゲゲの女房での故水木しげる先生の妻の実父役、映画・シンゴジラでは、総理役でも出演されていた人気バイプレイヤーの大杉漣さん。

Jリーグ、ヴォルティス徳島の昔からのファンでもあり、多くのサポーターからも愛されていました。

まだまだ、ご活躍される俳優さんだと思っていたので、大変残念です。御冥福を御祈りします。