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映画「空海―KU- KAI―」の字幕版は?主題歌など見所解説!

こんにちは!岡本です。

明日、2月24日(土曜日)に映画『空海―KU- KAI―』が公開!

白楽天が皇帝と楊貴妃の愛の詩を作っていたが、都で起こる怪事件が “楊貴妃の死”に関係があると知り空海と共にその謎を追うことに…

唐王朝を揺るがす怪事件の真実を超天才「空海」が解き明かす!

上映される映画「空海」は、夢枕獏の小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を原作にした伝奇映画です。大長篇ですが、面白くて評判です。

今回は公開間近の映画『空海―KU- KAI―』について気になることをまとめてみました!

※映画『空海―KU- KAI―』は歴史物ではありません。ファンタジー小説の映画化です。

空海―KU- KAI―」の見所

東京ドーム8個分の唐の街を再現し、監督は、世界的に知られたチェンカイコー監督です。予告編で描かれている絢爛豪華な画面でずっとスクリーンが彩られるのは見る価値があると思います。

空海と白居易(白楽天)が楊貴妃の死の謎を解くというテーマの映画ですが、白居易(白楽天)が楊貴妃の死の謎を追いかけていたのは間違いありませんし、空海が唐の西明寺に下宿していたときに、その西明寺に白居易が出入りしていたことも史実的に裏付けがあるようで、空海が楊貴妃の謎を解いたというのは本当かもしれません。

空海と白居易(白楽天)がどのように楊貴妃の死の謎を解いていくのか注目です。あと、楊貴妃役のチャン・ロンロンが可愛いです。

あらすじ

1200年以上前、日本から遣唐使として中国・唐へ渡った若き天才僧侶・空海。

あるきっかけで知り合った白楽天という詩人(のちの白居易)との交流を深めていく中、世界最大の都・長安の街は、権力者が次々と奇妙な死を遂げるという、王朝を震撼させる怪事件に見舞われる。

空海は、白楽天とともに一連の事件を探るのだが、約50年前に同じく唐に渡った、鍵を握るもう一人の日本人・阿倍仲麻呂の存在を知る。

仲麻呂が仕えた玄宗皇帝の時代、そこには国中を狂わせた絶世の美女、楊貴妃がいた。

極楽の宴、妖猫の呪い、楊貴妃の真実、歴史を揺るがす巨大な「謎」―。

楊貴妃の命を案じた阿倍仲麻呂は何を知っていたのか…?空海と白楽天、二人が辿り着いた真実とは…?

海を渡った若き天才僧侶・空海と、中国が生んだ稀代の詩人・白楽天。二人はやがて、歴史に隠された哀しき運命と対峙することとなるー。

参照:公式http://ku-kai-movie.jp/

字幕版はないのか?

公式サイトに「超豪華!日本語吹替版で公開!!」とあるので、もしかして字幕版はないのか?ともとれるんですよね。

空海の予告は字幕版で見ておもしろそうな感じがしたんですが、今のところ字幕版での上映スケジュールはありません。今回は吹替のみの公開だそうで字幕版を選べないこの状況は少し残念です。

吹替を俳優さんが担当していてそれを聞いてガッカリしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、染谷将太(空海)や阿部寛(安倍仲麻呂)は自分の声なので、白楽天や楊貴妃にプロの声優を使うと逆に違和感が出てしまうかもしれません。

なので、俳優が声優をしてる方が自然かもしれません。プラスに考えることにしましょう。どうしても字幕版が見たい方はBD化、DVD化を待つといいでしょう。

空海―KU- KAI―」の原作

映画「空海-KU-KAI-」の原作本は夢枕獏の『沙門空海 唐の国にて鬼と宴す』です。

『沙門空海 唐の国にて鬼と宴す』は空海の在唐留学時代を描いたもの。ただし“伝奇小説”で、魔物と空海の知力・法力とのゾクゾクするような対決が見物です。ひょっとしたら、こんなこともあったかもしれないという物語です。

当時の歴史や空海の事もきちんと調べて書かれています。
そういう歴史抜きでも、妖術絡みの怪異事件を術を駆使して解決する系統のストーリーがお好きなら、楽しめると思います。

空海に関連した本はたくさん出版されていますが、空海を描いたエンタメ小説の部門では傑作と評判です。
※空海の小説や伝記も読んでみたい方はこちら

空海ってどんな人?中国でも有名なの?

「空海」は日中合作ということですが、中国でも知られた存在なのでしょうか。空海は中国からしたらどういう「存在」「認知度」なんでしょうか。

空海は、中国密教を健気に学びに来て日本に持ち帰った天才青年僧というイメージだそうです。人によっては、日本に真言密教が流布されたのも全て中華のお陰、世界帝国唐のお陰さと考えている方もいるかもしれませんね。

空海やと楊貴妃の関係

空海は、楊貴妃の史歴上の死から、50年後に唐の国に渡っていますが、白居易(白楽天)は、空海と同時代の人物です。

ですから、我々が頭の中で考えるよりも、空海にとって楊貴妃は昔の人物ではなかったと思います。

まとめ

「空海」の監督は中国映画の巨匠、チェン・カイコー。ここ数年は小品を撮ってた人ですし、そもそも娯楽映画の監督では無いので、果たして夢枕さんの伝奇小説を、どう映画化するか。怖くもあり、楽しみでもあります。

試写会で観てきた人の感想を見ると、「思っていた以上に良かった!」「しっかりバディものの伝奇ミステリーでした!」と概ね評判がいい感じです。

染谷将太、阿部寛ら豪華キャストに高橋一生ら豪華俳優陣の日本語吹き替え、そして、豪華絢爛すぎる映像は一見の価値がありそうです。

主題歌を担当するのは、歴史的大ヒットを記録した『君の名は。』で世界にその名を知らしめ、独特の歌詞と音楽性で多くのファンを魅了するRADWIMPS。

全世界公開版主題歌「Mountain Top」と日本公開版挿入歌「Shape Of Miracle」は劇中どのように響くのか。

気になる人はご覧になってはいかがでしょうか?

見どころ満載の映画『空海―KU- KAI―』は明日、2月24日(土曜日)に全国の東宝シネマズで公開です!

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!

※映画『空海―KU- KAI―』は「目」で楽しむ映画だった!?

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Photo by Brady Bellini on Unsplash