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カーリング女子メダル獲得なるか!「ヤップ」など掛け声の意味は?

こんにちは!岡本です。

今、リアルタイムで平昌五輪のカーリングを見てます。ルール、特に選手の掛け声の意味が分からないので調べてみました!

モップシャカシャカの意味は?

1人がストーンを滑らせた後、二人が棒(モップみたいに見えるもの)を一生懸命シャカシャカしてストーンを円まで導いていますが、あの棒でシャカシャカする事で、一体なにがどうなるのでしょうか?

ブラシで氷の表面をこするとストーンの摩擦が減るため速度を保つことができます。また、速度を保つことで曲がる地点が遅くなり、円の中では曲がったコースのまま先に進めることができます。

また、速度を遅くするためにはこすらないという方法もありますが、強くこすることでも削れた氷の粒で摩擦が増えて遅くなります。

カーリングの掛け声の種類・意味

カーリングの掛け声は何種類あるんでしょうか。「ヤップ」と「ウォー」はよく聞きます。どういう意味なんでしょうか?

①スウィーピングをしろという支持

イエス (yes) 、ヤー (yeah) 、イェップ (yep)

②もっと一生懸命掃けという指示

ハード (hard)、ハリー (hurry)

③まだ掃かない

ウォー (whoa)

④スウィーピングをやめろ、するなという指示

ノー (no) 、オフ (off) 、アップ (up)

⑤ストーンの前を軽くブラシで掃くこと。動いているストーンと氷の間に髪の毛が1本挟まっただけでも軌道が変化するため、掃いてゴミを取り除く。

クリーン (clean)

「ろくなな〜」など数字を叫んでいる狙いは?

カーリングの試合を見ているとストーンを投げた後に「ろくなな~」「よん~」などと掛け声を出しています。数字の掛け声は何を表しているのでしょうか。

スイーパー(掃く人)がストーンのウェイト(ウェイト)速さや止まる位置を予想してスキップに伝えています。

ストーンを弾く(テイクアウト)ような速いショットのときに「8.5」とか「9」とかいうのは、ホッグライン(ハウスの前のライン)とホッグラインの間の通過時間を伝えています。

ストーンを置く(ドロー)ようなゆっくりなショットのときに言う数字は、ストーンがどの位置に止まりそうかを伝えています。

数字が表している位置は、7がハウスの中心、6が青の円のハウスの前側の線上、5が白い円の前側の線上、4が緑の円の前側の線上、1~3はハウスの前端からホッグラインまでを3分割して数字をつけています。

ハウスの中心より後ろも同じように、8、9、10と割り振ってます。的のような部分(ハウス)の真ん中を7として、それより近いと数値が低く、遠いと数値が上がり、どこの位置にストーンを置くかを数値で表しています。

「ろくなな~」なら真ん中よりやや手前。「よん」ならハウスより手前。と言う事になります。

ストーンのウェイトは試合が進んでいる間も刻々と変化するため、伝える数字もどんどん変わっていきます。

まとめ

カーリングは、30メートル離れた場所に、誤差数センチを狙ってストーンを投げる競技。集中力が必要です。

少しこする回数を変えるだけでもストーンの止まる位置や曲がり方が変わるそうなので、細かい指示が繰り出されます。

大声を出しているのは、隣のシートでの試合の掛け声と聞き間違えないようにというのもあると思いますが、気持ちを込めて大声になっている部分もあると思います。

現在、女子準決勝で韓国との熱い戦いが繰り広げられてますが、ぜひ、勝って史上初のメダルを獲得してほしいと思います。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!

※カーリングの体験って簡単にできるって知ってますか?

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