ライフハック

人気企業ランキングで就活すると失敗する?企業選びのポイント解説!

こんにちは!岡本です。

今回は、人気企業ランキングを参考に就職活動をしている学生に仕事選びで伝えたいことがあります。あと、第2新卒になって転職活動中の人にも参考になると思います。

ぜひ、読んでください!!

人気企業ランキングを信じると絶対後悔する

谷本真由美による著書『日本人の働き方の9割がヤバい件について』にて「これはまさに!」と唸ってしまうフレーズがあったので、紹介します。

仕事の未来を予測するのには、マスコミで毎年発表されるような人気企業ランキングは参考にするべきではありません。

人気企業ランキングは、あくまで求職者の、主観的な印象をもとに作成したものです。

その会社や職業が将来存在している可能性、どれだけの付加価値を得ることができるか、働く人の生活の質が向上するかどうか、その職業や組織は将来市場でどのような位置を占めるか、などといった、職業や組織の未来を決めるような、客観的な情報に沿ったものではないからです。

生存するための確率を高めるには、他人からより求められるようになる仕事を選択することが重要です。

生き延びたいのであれば、需要が減る仕事、つまり、人々から求められなくなる仕事は避けなければなりません。

僕も、これに近い考えを持っています。
残念ながら、職業や働く組織を選ぶ際に、人気ランキングのような主観的で、なんのデータの裏づけもない情報を参考にしたり、漠然とした印象で決めてしまう人が多いんですよね。

昔、人気企業ランキングの上位に退職した会社がランクインしていて、何でランクインしているのかさっぱり分かりませんでした。

その会社は、今でも大量に中途採用の募集を出している、かなりブラックな労働環境の会社です。

人気企業ランキングでは、労働時間やどんなストレスがかかるか、みなし残業制度なのか、有休休暇は消化できるのかなど労働者にとって大事なことが何も分かりません。

労働時間やストレスはその仕事の継続性に深く関わるので、十分に考慮しましょう。僕は学生時代にそういうことが全然分かってなくてすごく後悔しました。

そんな人気企業ランキングですが、今年はAIの導入や働き方改革の影響を受けてか変化が出ているようです。

ランキングで常に人気企業ランキング上位だったメガバンクでは、大量リストラの影響もあってか、今年は順位を下げるのが確定的です。

事務仕事の単純業務は今後、AIの導入を受けて人が行う必要がなくなっていきます。

自動化される可能性が高い仕事は、床掃除や単純な経理、レジ打ちの仕事など、高い技能が要求されず、なおかつ、賃金が低い仕事です。

そういった将来性が低い仕事が人気企業ランキングに載っている企業でまったくないかといったら、そうではありません。

企業も少子高齢化で働く若い人を是が非でもほしいでしょうから、「当社はキャリアアップができる環境です」「安定した労働環境です」「給料はちゃんと上がっていきます」など聞こえがいいことを話していくでしょう。

「いずれ、今、若い人が担当している業務はロボットにやってもらう予定です」

なんて、正直に言う会社はありません。気をつけて下さい。

やっかいなのは、リクナビ、マイナビなど就職支援サイトも企業からお金をもらっている手前、そういった事情はサイトに書けない、書かないことです。

こうした裏側を知らずに、人気企業ランキングを鵜呑みに就職活動をしてしまうのは本当に危険なのです。

今、すごいと思われている企業の情報を集めるのではなく、将来、どんな仕事が必要とされるか考える

◯◯会社に入ったことを自慢したい、親に褒められたいという人はそれでいいと思いますが、そうじゃないと思った人は、会社選びで失敗してほしくないです。

将来にわたって、人間が作業する、考えなければいけない仕事というのは一つのポイントだと思います。

例えば、デパートでの特定の顧客に対する接客、複雑な症状を抱えた認知症患者とのコミュニケーション、広告の企画、ユーモアのある文章の作成、繊細な料理の盛りつけ、経営判断、従業員のマネージメント、システムの企画や設計などです。

一方で、コンピューターやロボツトにも限界があります。高い技能が必要ではなくても、曖味な判断を必要とする仕事や、創造性を発揮する必要がある仕事、提示された情報を分析して判断する仕事、周囲の環境を判断して考慮するべき仕事などは、自動化することが難しいので、人間が作業しなければなりません。

今後ますますグローバル化が進む中で、生き残るための仕事を選ぶには、以下を重視する必要があります。

①今後伸びていく仕事・数値やデータを扱う仕事

・IT関連の仕事や医療関連の専門職など

②自動化されない仕事

・企画や執筆など高度な創造性が必要な仕事

・複雑な判断が必要な仕事

・ルーテイーン化できない仕事

・臨機応変な対応が必要な仕事

・高度なコミュニケーションが要求される仕事

③グローパル、もしくはローカルな市場で評価される技能やノウハウが得られる

・国や言語に関係なく世界中どこでも需要がある仕事

・海外に外注することが不可能な仕事

④自分にしかできない仕事

・他人がコピーできないノウハウ

・自分らしさを発揮できる仕事

まとめ

就職先を決めるポイントをお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。世間的に聞こえがいい会社に入っても、将来的に「食える」仕事ができなければ意味が無いんです。

大企業にありがちな根回しや出席するだけの会議、遠出しただけで満足してしまう出張など、代えが利く仕事の割合が多くて、成長している実感がないなら、早めに見切りをつけましょう。

安定した企業は、安定した人材を求めます。仕事をとおして成長したいと望む人がそういった会社に入社してしまうと体調をくずし、最悪、鬱になります。僕は鬱になったし、周囲でも鬱になった人が結構いました。

若いときの貴重な時間を無駄遣いしてほしくないと切に思います。

就職活動中の多くの人が就職後も幸せに働ける会社に入社できるよう応援しています!

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!