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就職活動での企業選びのポイントは?自分が成長できる職種か確認!

こんにちは!岡本です。

就職活動中の皆さんは「企業選び」でがんばっているところだと思います。何万社という日本中、あるいは外国の企業も含めて入社したい企業を選ぶのは本当に難しいことだと思います。

携帯アプリに自分が希望する条件を入力して、パッと入社するべき会社が出てくればいいなと思いますが、残念ながらそういうものはありません。あっても、やはり自分で考えると思いますしね。

今回は、10年の会社勤めをした経験から、企業選びのポイントをお伝えしようと思います!

自分が居心地よく成長するには企業文化のチェックが必要

どんなに条件が良くても、会社の雰囲気とあなたの個性が合わないと長続きしません。どんなに綺麗な水でも、海水魚は川には住めないでしょ?それと同じこと。

僕は最初の会社は、ハウスメーカーだったんですが、メーカーというよりも営業会社で、ちょっと問題がある人も売れれば正義!みたいな感じが合わなかったですね。日常会話に下ネタも多かったし、売れない社員はどんどんクビにしていく雰囲気も嫌でした。

その後転職したJRのグループ会社はお役所体質で大変でした。倒産することがないから、社内は内向きになっていて、上司のご機嫌取りだったり、社員間で陰口や悪口が横行していて気持ち悪かったです。

書類1枚作るのに「てにをは」の間違いを指摘されて、会議資料を美しく作るのに何時間もかけて一生懸命になるのです。今考えるとほんとにバカバカしいと思います。

お給料は十分だっただけに退職するのは少し抵抗がありましたけど、だれでもできるようなマニュアルワークが多くて、長く勤めていたらこの会社だけでしか生きていけなくなると思ったので退職しました。

人材育成をして若い社員にチャンスを与えてくれるか

「当社は人を育てる土壌があり、新卒の社員も活躍しています」というアピールする会社は多いと思いますが、入社して3年くらい経っても歯車みたいなマニュアルワークを何の疑いもせず若手社員に担当させ続ける会社もあるので気をつけましょう。これは、大手、ベンチャー問わずです。

ベンチャーだと会社の仕事を何でもこなさないといけないから単純業務ばかりではないでしょと思うかもしれませんが、今の時代、人員不足で単純業務を担当していたアルバイトや派遣も短期間で辞めて、人員補充ができないサイクルに入ると、正社員にアルバイトや派遣の業務を任せてきたりします。

これからの時代、マニュアルワークばかりするのは危険です。マニュアルワークが全くない仕事はないと思いますが、その比重が半分以上を占めるのならば、その仕事につかない方がいいです。AIやロボットが数年経てばそういった仕事をするようになるからです。

おすすめは、入社希望の会社の現在の収益を支えている商品将来の収益を支えるべき商品に自分が関われるかどうかで私なら判断します。

また、就活時に入社5年くらい経つ社員の方に担当されている仕事内容を聞いたり、「転職会議」「Vokers」などの就職・転職口コミサイトではその会社を辞めた人の退職理由が書いてあるので確認しておくといいでしょう。退職した人はその企業のことを悪く書きがちなので参考程度に。

ライバル企業に買収、合併されないために企業価値を高めることをしているか?

企業買収される可能性があったり将来的に需要が少なくなると考えられる業種は避けましょう。例えば、日本国内だけで事業を行う金融機関です。

少子高齢化、経済の停滞化が著しく進む日本において、日本国内だけで展開するような金融機関はこれからどんどん淘汰されていくからです。

特に地方銀行は少子高齢化の影響をもろに受け、マイナス金利によって本業の利ざやが縮小し、力のない地銀はどんどん吸収合併されていき、リストラの嵐になると予想できます。また、フィンテックの流れから、不要な人員はどんどんリストラ・出向になるでしょう。

育児などで快く早退できる雰囲気があるか

女性の場合は育休とその後の復職も大切です。今は現実味がないと思いますが、将来子供ができた時のことを考えてください。どの企業も真正面から訊けば「制度があります」というに決まっています。

制度があるのと、実際に使えるのとでは全く違います。子供が体調を崩して早く帰らないといけないときに、快く早退できるかは、職場の雰囲気次第です。

会社に制度があっても、「何この女、ふざけてる」なんていう人がいると、やっぱり続けていくのはきついです。

まとめ

企業選びは、どんな会社に入りたいかを決めるより、どんな仕事をしたいかで考えるべきだと思います。要は業種ではなく、職種で選ぼうということ。

文系の学生の多くは「営業職」で採用されることが多いと思います。就職活動時はどうしても企業イメージ先行で入社したい会社を考えてしまい、職種について考えることは少ないと思います。合同企業説明会でも、会社のCS活動なんかをアピールしてくるので、肝心な職種について知る機会が少ないです。

僕は学生時代、ハウスメーカーの営業職の内定を受けたんですが、大学を出たら「営業職」になることをあまり考えていませんでした。

営業は常に結果を求められる仕事です。結果を出すまでの過程をいくらがんばっても評価されません。数字が出なければ、ほんの少しのボーナスしかもらえないのです。

仮に今月、契約をたくさん取れても次月はまた0からのスタートです。これは、向き、不向きがあって、向いていない人はすごくストレスになります。業種によっては若干違うかもしれませんが、離職率がとても高いのです。

この大変さは、正直、実際に営業になってみないと分かりにくいと思います。僕は父親が営業職ではなかったので、このあたりの理解ができていなくて本当に馬鹿でした。

当時はとりあえず、内定が出て、ほっとしてしまったのと、営業職でもなんとかなるさと軽く考えてしまったんです。

希望の会社から内定が出たら本当に嬉しいことだと思いますが、その内定が出た会社の職種は何でしょうか?今一度、確認してみて下さい。

営業職は使い捨てという考えの企業も中にはあるので、営業職で内定が出たら、その仕事で本当にやっていけるのか、もう一度よく考えることをおすすめします。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!