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ガンダムXが打ち切りになった要因考察!ガンダムヌーヴェルとは?

こんにちは!岡本です。

「機動新世紀ガンダムX Blu-rayメモリアルボックス」の描き下ろし新作マンガ「あなたと、一緒なら」に登場する新たなガンダム「ガンダムヌーヴェル」の設定画が公開されました。

ガンダムWが再放送で盛り上がったばかりですが、ここに来てガンダムXも盛り上がってきたようです。

ということで今回はあらためて、ガンダムXとはどんな話だったのか振り返ってみようと思います!

ガンダムXとはどんな話?

ガンダムXはボーイミーツガール的な少年と少女の話。もう戦争は過去の話、繰り返さないように今一度見つめ直して、新しい世代に繋げようという話です。

主役機、ガンダムXは「月は出ているか?」の名言とともにL字パネルが展開してX字のシルエットになりサテライトキャノンをぶっ放します。

また、ガンダムXで特徴的だったのは各話のサブタイトル。

登場人物のセリフがサブタイトルになっているんですが、エッジが効いていてカッコイイんです。

以下、イチ押しのサブタイトル。

    「私の愛馬は凶暴です」
    「僕らが求めた戦争だ」
    「おさらばで御座います」
    「私の最高傑作です」
    「ガンダム売るよ!」

ガンダムX登場機体

ガンダムX


旧地球連邦軍が、第7次宇宙戦争を終結させる切り札として開発した決戦兵器。

その特徴は月のマイクロウェーブ送信施設と連動した巨大火器運用システム「サテライトシステム」で、コロニーを一撃で殲滅するだけのエネルギーを誇る。

基本性能も非常に優れており、宇宙のみならず地上や水中でも高い戦闘力を発揮することができた。

第7次宇宙戦争ではジャミルニートが、アフターウォー0015にはガロード・ランが搭乗した。

ガンダムヌーヴェル

「ガンダムヌーヴェル」はマンガで登場するカリス専用のモビルスーツで「ガンダムX(3号機)」という設定です。

ガンダムX(3号機)なんてあったのか!?

と思いましたが、ガンダムX(2号機)もあるんですね。

ガンダムX(2号機)は、第7次宇宙戦争でジャミルが乗っていた機体。

ガロードが使っていたガンダムXは未稼働状態で放置してあった1号機になるようです。

ガンダムXが打ち切りになったのはなぜ?

ガンダムXは放送開始時は夕方の時間帯で普通に見ていたんですけど、途中からテレビ局の都合で土曜日に放送時間帯が変わってしまって、途中で打ち切りのような感じで終わってしまいました。

そのような要因が重なって、作品としては微妙な評価になっているのがガンダムXです。

ストーリーやキャラクターに魅力が不足していたのでしょうか?

それとも、Gガンダム、ガンダムWとガンダムが3年続いたので飽きられたからでしょうか?

ガンダムW路線でいったが失敗

Gガンダムとそれに続くガンダムWでガンダム人気がある程度持ち直したので、次の枠もガンダムをやろうということになり、ごり押しで作られたのがガンダムXです。

ガンダムWで美少年キャラを出して女性ファンを獲得できたので、同じ路線でいきましたが、ガンダムWほど人気が得られませんでした。

ガンダムXという作品は嫌いではないのですが、ワクワク感が乏しい気がしてました。

ザブングルとガンダムを混ぜただけのような世界観で、目新しさがなかった。

ヒロインのティファは可愛いんですけどね。

当時、小学生だったんですけど、幼いながらこんな女の子と一緒になりたいなと思いました。

ガンダムXはざっくり言うと、囚われの姫、ティファを元気な若者ガロードが救出するという、王道ストーリー。

前作のガンダムWは美少年たち(闇落ちしたり、ヒロインに「お前を殺す」と言ったりする変態ばかり)がそれぞれガンダムを破壊したり、戦い合ったりして次の展開が読めず、いい意味でエキセントリックで刺激的。

それに比べるとガンダムXのストーリーはスケール感が小さく感じてしまって物足りない気がしました。

登場するモビルスーツも既存の焼回し感が強く男性ファンも得られませんでした。

全体的にかっこいい機体が少ないんです。

ガンダムXの失敗はガンダムWの人気がありすぎて、そっくりな機体では結局二番煎じとなってしまい、男子の心をつかむことに失敗して肝心のガンプラの売上も盛り上がらなかったことがあげられます。

制作陣が乗り気でなかった

元々製作陣はガンダムXの製作に乗り気じゃなく、当初から放送期間の短縮が念頭に置かれて製作が開始されたので1シナリオ4話で完結という方式を取ったそうです。

ストーリーに広がりがなかったのは、制作陣が乗り気ではなかったからと考えられます。

主人公のガロードがまとも過ぎる

また、ガロードの「ティファ一直線」は当時、そんなに変に思わなかったけど、正直リアリティが薄い。

ガロードはティファとの恋愛面でも迷いがないので、もっと失恋とかして心の葛藤を描くと人間味が出て人気が出た気がします。

それまでのガンダムの主人公は何かしら欠落していたので、陽気で明るい16歳の少年という設定は、視聴者にとって物足りなかったかも。

16歳という年齢の割に人格的に完成しすぎていて、それまでのガンダムパイロットと比べるとガロードの成長があまり感じられませんでした。

少し残念だったのが声。

主人公のガロードの声はこれじゃない感が強い。

ちょっとガラガラ声なんですよね・・・。

制作段階からあまりいいスタートをとれなかったため、どこかで見たようなストーリーになってしまい、前作を超えるかっこいいモビルスーツを登場させることができず、魅力的なキャラを描ききれなかったというのがガンダムXが途中で打ち切りになってしまった要因かと考えられます。

まとめ

ガンダムXは作品としてはそんなに悪くないと思うのですが、放送された時期、時間帯が悪かった事に加え、作り手の狙いと視聴者の望むものが微妙にズレでいたのかもしれません。

打ち切りで話数減っても、ニュータイプ概念にケリつけてちゃんとハッピーエンドにしたのは評価されても良いと思います。

最終回近くは話数短縮ですごい急展開になってたけど、本来の展開だとどんな風になっていたのか、今からでも見てみたい作品です。

動画配信サービスのU-NEXTではガンダムXが視聴できるので、昔、見ていた人も、見ていない人もご覧になってはいかがでしょうか?

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最後までブログを読んでいただきありがとうございました!