ガンバ大阪が2012年以来のJ2降格危機!クルピ監督解任か?

こんにちは!岡本です。

ガンバ大阪が勝てない!

Jリーグ戦で昨年から18戦未勝利!

ファンにとってはとても辛いですけど、ガンバ大阪はJ2降格待ったなしです。

来季、大阪のJ1クラブはセレッソ大阪だけになるかもしれません。

2008年はアジアチャンピオンに輝き、2014年は国内3冠に輝いたJリーグの強豪、ガンバ大阪の不振の原因は何なんでしょうか?

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◉ガンバ大阪が勝てなくなった原因

ガンバ大阪が昨年から勝てなくなったのは、昨年、監督交代劇があまりにも早く始まってしまったことがあげられます。

◆チーム全体のモチベーションが保てなかった

昨年の9月頃、まだリーグ戦の途中に監督の長谷川健大が今季いっぱいで退任というアナウンスが流れて、2018年からFC東京の監督に就任することが決まっていました。

これで、長谷川監督にチームを立て直すモチベーションがなくなってしまったことがあげられます。

プロの監督としてチームを立て直すモチベーションがまったくのゼロになったわけではないでしょうが、選手への影響はかなり大きかったはずです。

現監督が来シーズンから別のチームの監督に就くことがほぼ決まっていて、Jリーグの順位も中位をさまよっていて、ACLに絡むこともなければ降格争いもなし、カップ戦も中途半端な結果に終わっていたので、チーム全体のモチベーションを保てなかったのでしょう。

初瀬などレギュラーを取りたい若手は試合で結構アシストしたりしてがんばっていましたが、遠藤は長谷川サッカーに閉塞感を感じていたようで選手間の中でも明らかにモチベーションの違いがありました。

韓国のストライカーのファン・ウィジョをシーズン途中で獲得しましたが、遅きに逸した感はぬぐえず、エースの長澤も精細を欠きました。

フロントの補強のタイミングが遅かったこと、退任が決まっていた監督に修正力がなかったため、ガンバ大阪は機能不全に陥ってしまいました。

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◉クルピ監督就任後

そんな負の連鎖を断ち切るべく、チームの若返りも狙って、若手育成に定評のあるクルピ監督が今季から新たにガンバ大阪の監督に就任しました。

今年は、チームづくりのベースを作る期間として、ある程度負けることは想定されていましたが、ここまで苦戦してしまうのは誤算でした。

Jリーグ戦ではまだ勝ち星がなく、最下位に沈んでいます。

◆ベストメンバーが揃わない

苦戦している理由の1つは、ベストメンバーが揃ってないこと。クルピ監督は頭が痛いでしょうね。

昨年まで守備の要として活躍していた、井手口が移籍してしまい、守備力はダウン。

その補強として、浦和レッズから矢島慎也が加入しましたが、開幕から2、3試合先発しただけで、今はベンチ要員になっています。

中盤の守備の要として今野が必要だけど、怪我で別メニュー調整中。

ほか主力では、藤本が神戸戦で復帰しましたけど、攻撃の要であるアデミウソンが調整中ということで、まだまだこの先どうなるかわかりません。

今野、アデミウソンが復帰してくればまた状況も変わると思います。

けが人の穴を埋めるべく、中村や食野などルーキー選手を思い切って起用してがんばっていますが、連携がまだうまくいっていないように思います。

今季のガンバ大阪の不振の原因は監督が変わったこともあり、新しい戦術がまだ浸透していないのと、けが人や新人が多くて連携がいまいちという理由が考えられます。

◉ガンバ大阪J2降格の影響

攻撃的で戦力が十分なガンバ大阪だからJ2に降格してもすぐに昇格できる、大丈夫と思われがちですが、J2のチームは、J1のチームより守備的な戦いをするクラブが多く、J2での戦いも決して安泰とは言えません。

2013年にガンバ大阪はJ2リーグを優勝して1年でJ1復帰を決めましたが、2位のヴィッセル神戸とは僅差で、楽に昇格を決めたわけではありませんでした。

2013年は日本各地で「ガンバノミクス」と言われたように対戦チームのホームゲームで軒並み入場者数が上がるというJ2リーグ全体の活性化に貢献したガンバ大阪。

Jリーグ全体の活性化という点では、ガンバ大阪のJ2降格は決してマイナスとは言えませんが、降格によって有力選手が他チームへ引き抜かれることを考えるとガンバ大阪というクラブにとってはJ2降格が他クラブ以上にマイナスだと思われます。

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◉中村敬斗や食野の爆発に期待

ガンバ大阪は一勝できれば流れが変わるはず。

クルピ監督はサイドバックにかなり上下運動をもとめているようなのでうまく前線でキープできれば攻撃力の高いガンバが復活するように思います。

前線でボールをキープする遠藤や倉田がどれだけ前でプレーできるかで攻撃が変わってくるように思います。

遠藤などのベテランの奮起にも期待したいですが、若手の中村敬斗や食野がここで成長すれば、将来のガンバ大阪の展望は一気に開けます。未来のチームづくりを考えてここは踏ん張りどころと言えます。

◉まとめ

今年はワールドカップイヤーなので、5月から7月にかけて約2ヶ月のブレーク期間があります。

もしかしたら、このブレーク前にクルピ監督解任も。

クルピ監督が解任になったらガンバ大阪U-23の監督やっている宮本恒靖が後任の最有力でしょう。今年の夏頃にはガンバ大阪のトップチームの監督をやっているかもしれません。

Jリーグ序盤でつまづいてもここでうまくチームを立て直せれば、J2降格は免れるはず。

実際、4年前の2014年もガンバ大阪は序盤でつまづきましたが(ブレーク期間直前は降格圏の16位)、ブレーク期間終了後に怒涛の連勝でついにはリーグ優勝しました。

チームの変革期に勝てないのはよくあること。

サポーターの方々含め、上を向いて次の試合に臨んでほしい。

まだ大丈夫。きっと、選手はやってくれるはずです。ゴールデンウィークにかけての15連戦で何回か勝てれば、チームの雰囲気は変わって、徐々に調子を取り戻すはずです。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!

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