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映画「君の膵臓を食べたい」感想と福岡のロケ地紹介!9月にアニメ化!

こんにちは!岡本です。

映画公開してからずいぶん経ちますが、ゴールデンウィークに映画「君の膵臓を食べたい」を近所のゲオでBDを借りてきて観ました。泣きました。もう、何年ぶりくらいか分からんけど、映画見て泣きました。泣くとこんなに気分がスッキリするとは。。

表情が乏しい、感情表現が苦手な私が映画を見て泣き、翌日、原作小説を読んで号泣した「君の膵臓を食べたい」。ちょっとこれは、今後の人生のターニングポイントになりそうな作品になりそうです。

今回は、映画「君の膵臓を食べたい」あらすじと地元福岡が映画ロケ地に使われていたので、ロケ地紹介をしたいと思います。

あらすじ

主人公である「僕」が病院で偶然拾った1冊の「共病文庫」というタイトルの文庫本。

それは「僕」のクラスメイトである山内桜良(さくら)が綴っていた、秘密の日記帳であり、彼女の余命が膵臓の病気により、もう長くはないことが記されていた。

「僕」はその本の中身を興味本位で覗いたことにより、身内以外で唯一、桜良の病気を知る人物となる。

「山内桜良の死ぬ前にやりたいこと」に付き合うことにより、「僕」、桜良という正反対の性格の2人が、互いに自分の欠けている部分を持っているそれぞれに憧れを持ち、次第に心を通わせていきながら成長していく。

そして「僕」は桜良のような「人を認める人間に、人を愛する人間になること」を決意。

桜良は恋人や友人を必要としない「僕」が初めて関わり合いを持ちたい人に選んでくれたことにより「初めて私自身として必要されている、初めて私が、たった一人の私であると思えた」と感じていく。

福岡市内でロケ地の聖地巡礼できます

映画で桜良(さくら)と春樹の旅行先となった福岡・博多。福岡市中心にまとまっていますので、聖地巡礼もしやすいのではないでしょうか。

「僕」の名前が春樹(春の木)なので、「春の木」といえば「梅」なので、桜良の好物は「梅酒」ですし、梅の名所として大宰府天満宮が二人の思い出の地に選ばれます。梅が枝餅も桜良の人柄を表すエピソードとして登場しますね。

次に県内随一の繁華街「中州」に移動して博多名物料理のモツ鍋を2人で食べます。桜良は焼肉店で内臓を片っ端から注文するのに続いて、ここでも内臓を食べるのがもともと好きだったことがわかります。

泊まったホテルは小説では限定できませんが、映画ではヒルトン福岡シーホークがロケ地に選ばれています。

翌日は有名だというショッピングモール(キャナルシティ博多)に行き、春樹は桜良にウルトラマンのソフトビニール人形を買ってあげ(春樹から桜良への唯一のプレゼント)、桜良はシーボーズという怪獣の人形を春樹に買ってあげて、お互いに「似合ってる」と言いあいます。

映画のロケ地(主に博多周辺)をめぐるツアーもあるらしいので、ご興味があれば、福岡へ遊びに来るのはいかがでしょうか?

①ヒルトン福岡シーホーク(福岡市中央区)

映画ではロビーやスイート・ルームが登場します。撮影は、ホテルに2部屋しかない「エグゼクティブデラックススイートキング」のお部屋で行われました。

②福岡市営地下鉄「天神南」駅前(福岡市中央区)

天神地区の南端部に位置する地下鉄の駅。天神は九州一の繁華街で、地下には19世紀ヨーロッパをイメージした全長約590メートルのおしゃれな地下街が広がります。

③福博であい橋(福岡市中央区)

商人の町博多と城下町福岡が川を境に出会う場所。橋の上は公園になっているので、のんびりできます。

④屋台「花山」(福岡市東区)

普段は筥崎宮の参道で営業する屋台「花山」。撮影は近くの「馬出御所ノ内公園」に移して行われました。焼き鳥やシメのラーメンが人気です。

■営業 火曜日〜土曜日/17時30分から 日曜日/12時から(月曜定休)

⑤太宰府天満宮参道(太宰府市)

参道にはたくさんのお土産屋やカフェが並びます。映画の中に登場する「梅が枝餅」は参道のお店で買うことが出来ます。食べ歩きを楽しむのもいいかもしれません。

「梅が枝餅」

太宰府名物として知られる梅が枝餅。小豆餡を薄い餅生地で包み、両面をこんがり焼いています。梅の焼印が入っているのが特徴です。

⑥太宰府天満宮(太宰府市)

1100年以上の歴史を持つ神社で、菅原道真公をお祀りしています。「学問・至誠・厄除けの神様」として年間約600万人が参拝します。

まとめ(映画の感想)

私は映画→小説と観ました。映画を見てからすぐ小説を読み、あのシーンのとき、桜良はこんなこと思ってたんだなあとか思いながら読みました。映画ではいろいろ端折られているので、原作小説も読むことをおすすめします!

映画は原作小説と若干設定の違いがありましたが、小栗旬さんの存在が物語に深みが出て素晴らしかったし、春樹の友人のガム君も良い味出してました。

映画で特に良かったのが、桜良を演じた浜辺美波。まだ若手の女優ですが、膵臓の病気を患って余命1年ほどの難しい女子高校生役を好演。

僕だったらあんなかわいい女の子に言い寄られたらすぐに手を出してしまいそうだけど、春樹を演じた北村くんとの近づきそうで近づかない絶妙な距離感がよかった。

青春映画でありがちな「お前が好きだ!」的な熱い告白や年頃の男女のありきたりなイチャイチャがなくて。

そういうのがなくても桜良と春樹はお互いを特別な存在と認めていくのが分かります。出会ったのは、偶然ではなく、人生の選択をしてきた結果、必然だったと。

ただ、残念なのが墓参りのシーン等原作の大事な所がカットされてた事です。映画だからある程度仕方ないけど、せめて最後は小栗さんと桜良の友人を演じた北川景子さんが2人で墓参りに行くシーンで終わって欲しかったです。

そのあたりは、今年の9月1日に公開される、「君の膵臓を食べたい」アニメ映画版に期待したいと思います。

しつこいかもしれないけど、本当にいい作品だと思います。小説を喫茶店で読んでたら涙が止まらない。店員さんには、おっさんがコーヒー飲みながら大泣きしてる。こわっ!って思われたはず(笑)

そう思われていてもいいから、観ていない人にはぜひ、おすすめしたい映画です。WOWOWで6月に放送されるようなので、要チェックです。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!
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