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漫画「賭ケグルイ」2巻の債務整理大集会をネタバレ解説!

こんにちは!岡本です。

「君の膵臓を食べたい」ですっかり浜辺美波にハマった私。彼女が出演しているドラマや漫画をざっと調べていたら、「賭ケグルイ」という漫画を知りました。

知り合いに「賭ケグルイ」知ってる?と聞いたら超絶おもしろい!とのこと。

彼女から聞いた物語のあらすじ、見所を整理しました。かなりぶっとんだストーリーです!

主人公、夢子の隠された目的は?

メインヒロインは蛇喰夢子。政治家や大企業役員の子供たちが通う超名門「百花王学園」にやってきた、超ミステリアスな美人転校生。

この学園におけるスクールカーストを決めるのはなんとギャンブル。夢子はその中にたったひとりで飛び込んでいくんだ。

もちろんリアルにお金をやり取りしてるから、もしギャンブルに負けたら借金を背負うことになっちゃう。

しかも、百花王学園にはもうひとつ怖いシステムがあって、定期的に上納金っていうお金を生徒会に収めなくちゃならないんだ。もし借金を背負って上納金が収められなくなっちゃったら……

なんと「家畜」にされちゃうんだ!(※家畜扱いになってしまう。本当に家畜になるわけではない)

男子は「ポチ」女子は「ミケ」。家畜は人間以下の存在だから、普通の生徒の言うことは何でも言うこと聞かなきゃいけないんだよ。

主人公の鈴井涼太も、物語の最初は「ポチ」。パシリをさせられたり、クラスのリーダー・早乙女芽亜里(めあり)のフットレストになったり、やられたい放題だったね。

そんなやばい学校にやってきた夢子は、なんとギャンブルが大好き!!

普通みんなギャンブルする時には、稼ぎたいとか、誰かを家畜にしてやりたいとか、もっと言えば負けたくないとか思ってるけど、夢子はただギャンブルのスリルが純粋に好きな娘なんだ。

「賭ケグルイ」はそんなピュアでミステリアスな夢子が、このヤバヤバギャンブル学園で無双する話だね。

おしとやかなお嬢様っぽく、性格もほわほわしてるのに、実は大のギャンブル好き、度胸という言葉で説明しきれない狂気の賭け方をバンバン駆使していく夢子。

しかも、話が進むにつれ、夢子にはギャンブルが好きって以外にも隠れた狙いがあるっぽい、みたいな雰囲気も出てくるんだ。

夢子が次に何をやるのか、気になって目が離せない!

早乙女芽亜里との「債務整理大集会」が見どころ!

さらに、「賭ケグルイ」はダブルヒロイン方式。

夢子の向こうを張るのは、ツインテールのツンツンヒロイン、早乙女芽亜里

頭が良くて度胸もある芽亜里は、夢子が転入した二年華組のリーダー的存在だったんだけど、軽い転入生いじりのつもりで仕掛けたギャンブルで夢子に負けたせいで、クラスでの地位は下がるし、借金を抱えるしで大変なことになっちゃうんだ。

漫画2巻の初めでは、生徒会への借金が5000万円まで膨れ上がって、今後の人生を生徒会に握られてしまうという絶望的展開に。

この二人のヒロインが友達(?)になるエピソードがめちゃくちゃアツくて、それが漫画2巻の「債務整理大集会」

これは生徒会が主催する大賭博大会で、ここで勝ち抜けば背負った借金が軽くなるかも!というイベント。

そうそう、さっき「夢子が無双する話」って言ったけど、夢子、実は漫画1巻でめちゃくちゃなギャンブルにめちゃくちゃな賭け方をして、一気に3億円以上の借金を背負ってしまっているんだよね。それでもぜんぜん焦ったり、怒ったりしないところが夢子らしいんだけど。

インディアンポーカーとは?

ここで行われたのは「2枚インディアンポーカー」というギャンブル。

配られたトランプ2枚で、数字が同じ or マークが同じ、どちらかの役を作って競い合うゲームだよ。

あっ、ちなみに「賭ケグルイ」ではその場のギャンブルのルールをちゃんと把握しておかないと、ルールの裏をかいたイカサマや相手の隙をついた作戦がぜんぜん意味分かんなくなっちゃうので、説明のシーンは難しくても絶対読み飛ばしちゃダメ!

「2枚インディアンポーカー」の特徴は、自分で見られる手札は1枚だけ、ということ。もう1枚は頭の上に掲げて、他のプレイヤーに見せてから伏せる。

つまり、他のプレイヤーの役だけじゃなく、自分の役もわからない状態で、最初に配られる10枚のチップを賭けていかなければならないってわけ。

それに加えて、債務整理大集会ならではのルールもある。

それは「チップの価値は平等ではない」ということ。

具体的には、プレイヤーに10枚ずつ配られるチップの1枚あたりの価値は、それぞれの借金額の1/10になっていて、最終的な勝敗はチップの枚数ではなく、合計額で争う。

つまり、より高額なチップが場に出たタイミングで勝たないと、チップをたくさん集めたのに最終的には勝てない、ということにもなりかねないんだ。エグい難易度だね。

夢子たちが参加したゲームのプレイヤー・状況を整理するとこんな感じ。

蛇喰夢子  :借金額 3億1,000万円→チップ:3,100万円/枚
早乙女芽亜里:借金額 5,000万円→チップ:500万円/枚
蕾 菜々美 :借金額 2,000万円→チップ:200万円/枚
木渡潤   :借金額 1,000万円→チップ:100万円/枚

曲者なのが最後の木渡で、彼は実は「借金を背負っていない」んだ。

このギャンブル、勝ち上がると借金の額が少ない人のものと入れ替わって借金が減るというのがメリットになっているんだけど、借金最低額の人が1位になった場合、借金が帳消し、つまり生徒会が代わって支払をしてくれる、っていうシステムになってる。

木渡はそれを悪用して、本当は借金なんかないのに「借金したことにして」参加しているんだ。勝てば1,000万円手に入るってわけ。

もちろん、こんなの初めてじゃない。これまで何回も同じ手口で勝ち残ってきて、債務整理大集会に参加するようなギャンブルに弱い奴らなんて目じゃない、と思ってる。

しかも、さらに悪いことに、木渡と同じクラスの蕾は「ミケ」で、木渡の命令には逆らえない。まちがいなく通し(サインを決めて互いに情報を交換するイカサマのこと)が行われる。

こんなイカサマに夢子は勝てるの??

夢子と芽亜里がとった作戦は?

こんな追い詰められた状況で、夢子と芽亜里が協力して仕掛けた作戦は、なんと「チップの価値の入れ替え」という大胆なもの。

互いの借金の額を入れ替えて、胴元の生徒会に申告し、それに応じたチップをもらったんだ。

つまり、さっきの状況整理は間違っていて、実際は

蛇喰夢子:  借金額 5,000万円→チップ:500万円/枚
早乙女芽亜里:借金額 3億1,000万円→チップ:3,100万円/枚
蕾菜々美:  借金額 2,000万円→チップ:200万円/枚
木渡潤:   借金額 1,000万円→チップ:100万円/枚

というのが正しかったんだ。

間違った借金額につられて夢子のチップを集めてしまった木渡は、勝ち残るどころか最下位になって3億円を超える借金を抱えることになってしまう。

今のところ彼のその後は描かれていないけれど、わりとひどいキャラクターだったので、夢子たちの奇策でコテンパンにされるのは見てて楽しかった!

そんな熱い騙し合いが繰り広げられる「賭ケグルイ」は現在9巻まで進んでいて、3億円の借金を背負っていた夢子はなんと生徒会長選挙を戦っていたりする。

もちろん、その選挙の方法はギャンブル!

夢子とおなじ「喰」の字を持つ一族が集団で学園に乗り込んできたりして今後の展開から目が離せません。

漫画「賭ケグルイ」はドラマも放送中です。浜辺美波が演じる夢子にも要注目です。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!