日本大学アメフト部のタックル報道が続く理由は?テレビ局の狙いについて考察!

こんにちは!岡本です。

連日にわたってテレビで報道されていた日本大学アメフト部のタックル問題。テレビで見ていた人は多いと思います。

確かにタックルを関西学院大学の選手に当ててこいと学生に指示した指導者に問題はあるかと思いますが、こう何日も公共の電波を使って報道するような話なんでしょうか?

今回は、この日本大学アメフト部のタックル問題が連日にわたって報道された理由を探っていこうと思います。

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◆アメフト部の監督、コーチが許せない

まずは、今回の事件の首謀者にあたる日本大学アメフト部の内田正人監督、井上コーチの指導方法に理解できず、先日の記者会見の内容にも納得できなかったという人が多かったのではと考えました。

スポーツの世界でラフプレーや反則は確かにあります。僕が好きなサッカーでもDFの選手のタックルで相手選手がふっとんだりしますし、アイスホッケーなどはあまりの激しさに防具をつけた状態で試合を行います。

多くのスポーツである程度ラフプレーは想定されていますが、無防備の状態の相手選手へのタックルはラフプレーや反則の域を明らかに越えています。

日本代表クラスの屈強な男が無防備の選手に背後から強烈なタックルを食らわせて最後には捻りまで入れている行為は、極めて危険な行為です。

確かに「誰かが死んだわけではない」、「被害を受けた選手もたいした怪我ではない」事は事実ですが、それは結果論です。死ぬ可能性を内包していた危険な行為に変わりはありません。

また、危険なプレーをやらなければ試合に出させなくさせるという言動がコーチからあったとタックルを実行した宮川選手が話していました。

勝つためにはなんでもやるといった旧時代的な勝利至上主義が日本大学アメフト部には存在していたのは確かで、ここが今の時代感覚と大きくずれていたため、ここまで大きな話題になってしまったと思います。

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◆宮川選手が記者会見を開く

この事件が報道された当初、反則プレーを実行した宮川泰介選手の方が、内田正人監督より悪いイメージでした。何であんなプレーをしてしまったんだと。

その後、どうやら日大の内田監督が宮川選手にプレーの指示をしたらしいということが分かってきました。

関西学院大学側に謝罪して、この問題は終わりだろうと思っていました。

しかし、その謝罪の前に被害者選手の親が登場し、マスコミもどんどん日大の内田監督を悪者の権化のように報道していきました。

そして、驚くことに宮川選手が弁護士付けて記者会見に出たことで一層問題が大きくなっていきました。

この一連の流れで分かってしまったのは日本大学の対応の悪さ。

最近、大企業でも不祥事があったときの対応についてあらかじめ社内体制を整えていたりするそうですが、日本大学はそういった社会問題に直面した時の対応方法についてまったく想定されていなかったと思われます。

この後、日本大学の内田監督、井上奨コーチの謝罪会見が行われましたが、すでに時遅し。

タイミングが遅いうえに会見での対応が余りに不格好だった事もあってかなり顰蹙を浴びる結果になってしまいました。

ここまで問題を引っ張る前に反則プレーがヤフーニュースなどメディアに載った段階で関西学院大学側に公の謝罪と今回の事件が発生してしまった理由、今後の対応などを伝えるべきでした。

そうすれば、宮川選手が全国の注目を集める記者会見を開かなくてもよかったのに。

追い込まれて危険なプレーをやってしまったということが、本人の正直な言葉として伝わり、アメフトと決別し恩師とファイティングポーズをとって、顔と実名を出して被害者に謝罪の意思を貫こうとする姿勢が世間の共感を生んで、宮川選手を擁護する論調が広がったと考えられます。

泣きまくりの政治家や芸能人と異なり、20歳の若者が400人近い報道陣の前で時に沈黙となりながらも自分の言葉で反省と謝罪の意を伝えつつ、起こった事を全て正直に包み隠すことなく吐露する姿勢は立派なものでした。

彼が、監督やコーチの指示通りの危険なタックルをした後に襲った「後悔」の思いは想像を絶するものだったはず。

これから彼なりに自省しながら前向きに生きていってほしいなと思います。

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◆テレビ局の印象操作?

自民党の安倍政権が森友文書問題などで非常に追い込まれているので、世間の目をそこから反らす為にテレビ局がこの問題を報道しているという意見もあります。

タックルを実行した宮川選手をやけに擁護する論調が多い訳は、テレビ局が得意の印象操作をしているせいではと思えてきたりもします。

特定の悪者を作りだして、視聴者に叩かせ、視聴率を上げるというやり方は今まで何度も見てきたしね。

自民党の忖度問題の他に、TOKIO山口達也の強制わいせつ問題もこの事件の前に騒がれていました。

山口達也は無期限の謹慎処分から結果的にはジャニーズ事務所を退社する事になりましたけど、それからの続報がない時にこの騒動が起こったものですから日本大学アメフト部の問題に話題が移ってしまったのではないかと思います。

マスコミは政権の不祥事を忖度して報道しなくなったかもしれませんし、芸能界で強大な力を持つジャニーズの影響力を忖度して山口達也問題から話題を逸したかったということも十分考えられます。

◆まとめ

日本大学アメフト部のタックル問題が連日のように報道された理由は、

①日本大学アメフト部元監督、コーチの時代遅れの勝利至上主義

②日本大学の非常時対応の弱さ

③テレビ局の偏向報道

の3つが大きな原因なのではないかと考えました。

日本大学で誠実に教鞭を振るう先生やまじめに勉学に励む学生もいると思います。

そういった方々が今回の問題の影響を受けて辛い思いをしてほしくないと切に願います。

関係者の方々にはこの問題がなるべく早く収束するよう尽力してほしいと思います。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!

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