サクソンウォリアーの英ダービー後の次走は?クラシックレースを解説!

こんにちは!岡本です。

日本ダービーが終わって間もないですが、今週はその上をいく大レースが予定されています。

安田記念?いやいや、安田記念も個人的に好きなレースだけど、今回、僕が話題にしたいレースはザ・ダービーと言われる英(イギリス)ダービーです。

英ダービーは、行われるエプソム競馬場に由来してエプソムダービーとも言われています。

また、世界的なレースの格でも世界最高峰の凱旋門賞に匹敵するほど。イギリスやアイルランド、フランスの3歳の有力馬が一同に会します。また、240回に及ぶ長い歴史があります。

日本ダービーは80数回ですから、大きな開きがあります。それもそのはず、そもそも、日本ダービーはこの英ダービーを模範にしてできたレースなんです。

ダービーの名前は、エプソムダービーから始まって、各国のクラシックレースの名前として定着しています。アメリカでも3歳クラシック最大のレースはケンタッキーダービーです。

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◆サクソンウォリアーが快挙に挑む!

その世界的な大レースにディープインパクトの子供、サクソンウォリアーが挑みます。

サクソンウォリーはイギリスのクラシックレース1冠目、皐月賞にあたる2000ギニーというレースを優勝しています。

すでに歴史的快挙を達成しているんですが、有力馬としてイギリス3冠レースの2冠目、ダービーに挑むというんですから、競馬に少し詳しい人に言わせるとめちゃくちゃ凄いことなんです!

ここを勝つようだと向こうで種牡馬として大きなチャンスを得られるでしょうね。日本の三冠馬の血が遠いイギリスの地で子孫繁栄する。夢のあるストーリーです。

サクソンウォリアー自体はまだ幼い感じで才能で走っている印象を受けます。才能と同じくらい大事な勝負根性もあるようで、「レーシングポストトロフィー」というレースでは、2着馬に前に出られたあと、差し替えしていました。

英ダービーでも多くの馬にマークされるでしょうから最後の最後でこの勝負根性を発揮して見事、優勝してもらいたいと思います。

◆クラシックレースって?

クラシックレースは、種牡馬選定レースとして位置づけられました。

英国の牡馬クラシックは、2000ギニー、エプソムダービー、セントレジャーの3レースですが、2000ギニーが約1600メートル、エプソムダービーが約2400メートル、セントレジャーが約3000メートルという距離で争われます。

ですから、2000ギニーはスピードタイプ、セントレジャーはスタミナタイプが有利で、2400メートルのダービーはそのどちらをも兼ね備えた馬でなければなりません。

そして、その両方を兼備した馬が、種牡馬としても良い、ということで重視されるようになりました。

競馬関係者の中でもダービーは特別なレースで、日本ダービーは騎手・調教師・担当厩務員・担当調教助手・馬主・生産者・生産牧場の関係者らの人達の1番の目標であり、1番栄誉あるレースです。それだけ関係者は力が入ります。

一生に一度勝てるかどうか分からないくらい勝てないのがダービー。武豊でも10年かかってようやく勝利したし、先週の福永祐一については19年もかかりました。

世界(ヨーロッパ・アメリカなど)の競馬関係者は競馬に携わる人の能力を量る指標として自国のタービーを勝利したかで能力を判断するほどです。

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◆英ダービーの後は?

気の早い人は英ダービーの後のサクソンウォリアーの動向が気になることでしょう。

さきほどちらっと言いましたが、英ダービーはイギリス3冠レースの2冠目。なので、ダービーを勝ったら当然、3冠目のセントレジャーに挑戦してくるでしょう。

セントレジャーは日本の菊花賞にあたるレースで3000メートルの長距離を走るレース。

現在、イギリスのセントレジャーは長距離を重視しない風潮のせいで出走メンバーそのものもあまり集まらず、レベル低下が顕著になってきています。

レベル低下は残念ですが、3冠を目指すサクソンウォリアーにとってはチャンスです。ダービーを勝ったら3冠馬に輝くのはほぼ確定といえるでしょう。

セントレジャーは秋頃なので、それまでにアイルランドダービーに出るかもしれないですね。セントレジャーに勝ったら、満を持して凱旋門賞に出走するのは間違いないでしょう。

今年、日本の有力馬で出走の意思を示している陣営がまだいないので、サクソンウォリアーには凱旋門賞に出てもらって父ディープインパクトが失格に終わってしまった無念のリベンジを果たしてもらいたいところです。

そして、凱旋門賞優勝後は日本に凱旋!生まれ故郷である日本の最高峰レース、ジャパンカップに出走し、日本ダービー馬ワグネリアンらと戦ってほしい。そうなったら、めちゃくちゃ盛り上がりますね。

◆英ダービーのコース

エプソム・ダウンズ競馬場は馬蹄形のコース設計です。2400mスタート地点は、エプソムの丘上からスタートし、1400m~1000m地点は、トッテンハム(町名)・コーナーと呼ばれる下り坂1000m~ゴール地点は、丘下の直線コースです。ご参考まで。

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◆まとめ

サクソンウォリアーについていろいろ夢を膨らましてしまいましたが、まずは英ダービーを勝つことです。

その時点でディープインパクト最高傑作になってしまい、早々に種牡馬入りしてしまうかもしれませんが、できれば日本に一時帰国でもいいから帰ってきてもらってジャパンカップに出てもらいたいですね。

実はフランスのダービーにもディープインパクトの息子、スタディオブマンという実力馬が出走を予定しています。

もし、サクソンウォリアーが英ダービーを勝って、スタディオブマンが仏ダービーを勝ったらとんでもない偉業になります。だって、日本ダービー馬もディープインパクト産駒ですからね。

今年のジャパンカップでサクソンウォリアー、スタディオブマン、ワグネリアンが雌雄を決するなんていうことも夢ではないんです。その戦い見てみたいなあ〜。

日本生まれのディープインパクト産駒、サクソンウォリアーが出走する英ダービーは日本時間、6月2日、午後10時発走です。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!

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