サッカー

クリンスマン監督とブッフバルトコーチで日本代表の浦和レッズ化が進む?

こんにちは!岡本です。

西野朗監督の退任を受けて、日本代表新監督に元アメリカ代表監督のクリンスマン氏の就任が噂されています。果たして真相はどうなっているのでしょうか?

「スポニチ」だけ次期日本代表監督クリンスマンで確定みたいに書いてあるけど、まだ候補にあがっているだけで確定ではないという意見もあります。僕もまだ何も決まっていないと思っています。

最近、フェルナンドトーレスの移籍が決まる前にサガン鳥栖に移籍確定という記事が出て、その後、移籍話が消えてしまったように最近、フェイクニュースのようなものが平然と流れるので注意しないといけませんね。

日本サッカー協会は、『ロシアワールドカップ後に予定している技術委員会で、西野朗監督の続投も視野に検討することにしています。』とコメントしていますので、W杯が終わった後に話し合いの場が持たれるようです。

しかし、クリンスマン氏はかつてワールドカップでドイツを3位に導いた名将。日本代表を指導してくれたら代表も強くなるはず。名将と呼び声高いクリンスマン氏とはどんな人物なんでしょうか?

◉クリンスマンとは?

クリンスマン氏は元ドイツ代表で、引退してから監督として、2006年W杯で地元ドイツを率いてベスト4、2014年W杯でアメリカを率いてベスト16の実績があります。

選手時代

クリンスマン氏はドイツを代表するスター選手でかっこよくて非常に華のある選手でした。ナイスガイと評判でしたが、現役時代はゴシップ記事とは無縁な生真面目さで知られた選手でした。

選手として花を咲かせたシュトゥットガルト時代にアーリー・ハーンなど5人の監督のもとでプレーしたのち、イタリアのインテルで名将トラパットーニの指導を受ける。

ドイツ代表時代はベッケンバウアー監督のもと、主将として長年に亘ってドイツ代表を牽引しました。ゲルマン魂の顕現者と言えます。

監督時代

クリンスマンは、選手を自分の戦略に当て込むタイプ。見た目の線の細さとはちがって頑固な面があるようです。なので、能力が高くても一切、日本代表に呼ばれない選手が発生し、その選手のファンからは不満が出るかもしれません。

若手重視のスタイルであり、ベテランは容赦なく切られるイメージです。個性があってやたら目立つスター選手もあまり好みません。

昔の日本代表監督のトルシエや前監督のハリルホジッチに近い人だと思われます。

クリンスマンはドイツ代表監督時代、フィジカルをベースに、技術、戦術、精神面での指導に定評がありました。

アメリカ代表監督時代でもフィジカルを活かしたリトルドイツって感じのチームを作っています。

フィジカルの弱い日本には向かないような人選のような気がしますが、ロシアワールドカップで改めてフィジカルに課題を残した日本。

日本代表のフィジカルを底上げする理想的な監督なのかもしれません。

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◉なぜクリンスマンなのか?

クリンスマン氏の魅力は1990年のワールドカップで優勝した押しも押されぬ元ワールドクラスの選手である事と監督としても一流の実績があること。

これらの経験や実績は日本人監督にはまだまだ足りないところなので、外国人に頼るのも悪くないと思います。

出身のドイツはサッカー先進国で戦術がしっかり確立している国です。ドイツは明治の近代化で日本がお手本にした国でも有りますし、気質や文化も質実剛健と、文化的に日本と近い国でも有ります。

ドイツで活躍する日本人選手が多いのもこの文化の共通性があると私は考えています。

その気質は、丸々サッカーにも反映されて派手さや不確定さを嫌い、攻撃への美学を望まず、地味でも忍耐強く守備で団結し耐え抜く。

「ゲルマン魂」と畏敬の念で評せられ、相手が心折れるまで激しく守り、その心身の疲弊に乗じてジワジワ試合を圧倒してトドメをさす。

日本代表の確固たる戦術を固めるうえでもドイツ出身の監督には学べることが多いと思います。

クリンスマン氏が魅力的な指導者であることは間違いなさそうです。そこで、クリンスマンジャパンでは、どんな選手が日本代表に選出されるのか予想しました!

◉浦和レッズ勢から何人か日本代表に選出されるのでは?

選手とコミュニケーションとるために、クリンスマン氏が日本代表監督になったらコーチに元浦和レッズ監督のギド・ブッフバルトを入閣させる記事があります。

ブッフバルトは昔、浦和レッズでディフェンスの選手としてプレーしてました。浦和レッズでは監督経験もあり、ディフェンス出身でありながら攻撃サッカーを標榜し、2006年には優勝までしています。日本人のメンタリティーや特徴も把握しているドイツ人です。

クリンスマンは日本で選手と監督の経験があるブッフバルトと仲が良いらしいので、ブッフバルトがコーチで招集されたら日本人選手との良いパイプ役になってくれるでしょう。クリンスマン監督&ブッフバルトコーチは豪華ですね。

ブッフバルトはクリンスマンのチーム作りを補助するために、浦和レッズのコネクションを最大限に利用してもおかしくありません。

カタールワールドカップやアジアカップを見据え、新しい日本代表に浦和レッズの選手が選出される可能性は高いと思われます。

まず、ブッフバルトの指導を受けていた訳ではないけど、元浦和の原口はロシアワールドカップベルギー戦で先制ゴールをあげるなど活躍しました。そのままクリンスマンジャパンでも日本代表に選出される可能性が高いでしょう。

同じく西野ジャパンでも日本代表に選出された槙野や遠藤航も有力です。遠藤航は西野ジャパンになってからあまり試合に出れませんでしたけど、元浦和監督のブッフバルトにはセンターバックとボランチなど複数のポジションができる遠藤の実力を認めている人の声が届くはず。新しい日本代表の守備の要として活躍する可能性は高そうです。

◉橋岡はポテンシャル高い

原口、槙野、遠藤の他にはゴールキーパーの西川、成長著しい若手サイドバックの橋岡、海外移籍したサイドアタッカーの関根貴大あたりも日本代表に選ばれる可能性大です。

この中で今後、日本代表の柱になりそうなのが19歳の橋岡。橋岡は本職センターバックだけどやたら足が速いのでサイドバックでも使われてる、複数のポジションができるポリヴァレントな選手です。多くのポジションができる選手は代表監督好みだと思います。

橋岡の特徴

○足元の駆け引きやポジショニングも含めた守備時の対人の強さ
○空中戦の強さはゴール前でもGKからのターゲットとしても強力な武器
○運動量
×縦への突破も含めたボール保持時の駆け引き
×クロスの質

橋岡はドリブルで持ち込んでボール取られても、相手がそのボールを持っていたらセンターバックばりのボール奪取力で取り返しちゃうすごい選手です。

前線へのフィードも良いし楔のパス上手いし、センターバックでも十分戦力になるでしょう。キャプテンシーと空中戦の強さは世界相手に通用すると思います。

◉まとめ

西野監督に続けて欲しい気持ちはあっても、63歳という年齢を考えると、監督ではなくサッカー協会の技術委員長に戻って、そっちに今回の経験をフィードバックしてもらう方が有意義のような気がします。

クリンスマン氏は日本に縁の深いブッフバルトやリトバルスキーと同期なので、日本人選手とのコミュニケーションを考えるとその辺の縁も心強いかもしれません。

スポーツ新聞などの記事を読む限りは、あくまでもクリンスマン氏を軸にこれから詰めていくということなので、本当に応じてくれるかはまだ分かりません。

もし、クリンスマン氏が日本代表監督になったら、ブッフバルトの縁で浦和レッズの選手が何人か日本代表に選ばれると予想します。

浦和レッズはJリーグで不調なのがひっかかるけど、代表候補はブッフバルトの志向するサッカーにフィットしやすいと思うので何人かは選出されるのは間違いないでしょう。

クリンスマン氏が日本代表監督になったら、どんな日本代表メンバーになるのか楽しみですね。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!