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機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ感想まとめ!好評価の理由は?

こんにちは!岡本です。

ガンダムシリーズの中でも人気の「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」ですが、見たことがない人もいるのではないでしょうか?

この作品はホントにおもしろい!

任侠ガンダムという新たなガンダム像を作り上げた問題作です。

無表情でひょうひょうとした主人公の三日月・オーガスが容赦なく敵をなぎ倒していく様は圧巻で興奮すること必至!

ストリートチルドレンの子供たちが虐げられながらも必死に生き残ろうとするハラハラドキドキな展開は結末がまったくよめません!

そこで今回は、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズの見どころを中心に解説します!

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ(1話〜25話)あらすじ

かつて「厄祭戦」と呼ばれた戦争が終結してから約300年。

三日月・オーガスが所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(CGS)は、火星都市クリュセを独立させようとする少女、クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受ける。

しかし、武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、三日月ら子供たちを囮にして撤退を始めてしまう。

CGSへのクーデターを決意した少年達のリーダー、オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、「厄祭戦」時代のモビルスーツ、ガンダム・バルバトスを用いて戦いに挑む。

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ(26話〜最終話)あらすじ

三日月・オーガスが所属する鉄華団は、クーデリア・藍那・バーンスタインの地球への護送からアーブラウ代表指名選挙を巡る戦いで一躍名を上げた。

そしてその戦いでギャラルホルンの腐敗が暴かれたことにより、世界は少しずつではあるが確実に変わりつつあった。

アーブラウとの交渉で得たハーフメタル利権のもとテイワズの直系となった鉄華団は資金も潤沢となり入団希望者も増加。その規模は地球にも支部を置くほどとなった。

また地球への旅で世界の実情を知ったクーデリアはアドモス商会を設立。現実的・実務的な側面から火星の経済的独立を目指す。

だが名を上げ新たな道を歩みだした彼らを快く思わない輩も数多く存在する。アドモス商会が行うハーフメタル採掘場の視察。

その護衛を依頼された鉄華団団長オルガ・イツカは新たな敵の襲撃を察知する。

オルガの指揮の下、鉄華団そして三日月はモビルスーツ「ガンダム・バルバトスルプス」と共に敵撃退へと向かう。

登場機体・登場人物

【ガンダム・バルバトス】

約300年前、文明を衰退させるほどに人類が自らを追い込んだ「厄災戦」。

「バルバトス」はその時代に製造された古いモビルスーツである。

当時の技術をもってしても「エイハブ・リアクター」を二基搭載し、高出力で並列稼働させるのは非常に困難だったため、「ガンダム・フレーム」を採用した機体で72機がロールアウトした。

その72機全てに個体名が登録されており、「バルバトス」はガンダムの名を冠す稀少なモビルスーツの1機である。

同フレームの中でも「バルバトス」は汎用性を重視した調整がされており、各種兵装への換装を行うことであらゆる環境に適応できる可能性を秘めている。

【ガンダムバルバトス・ルプス・レクス】

パイロット:三日月・オーガス

ガンダム大投票モビルスーツ部門:18位  

尻尾のあるガンダムなんて誰が予想できたでしょうか?主人公のイメージを具現化した素晴らしい機体(50代男性)

いつも鉄華団の戦場の最前線で戦っていたバルバトス。最終話の戦闘は今でも忘れることができません。(20代女性)

「バルバトスルプスレクス」は、モビルアーマー、ハシュマルとの戦闘で大破した「バルバトスルプス」を、テイワズの技術部門が改修したモビルスーツで、阿頼耶識システムによる機体との一体化が進む三日月の戦闘データを元に、機体の反応速度を理論値の限界にまで高めており、ガンダム・フレームの各関節の挙動もパイロットの肌感覚に一致させる等の繊細な調整が行われました。

外装は、三日月の戦闘スタイルをより直感的に実現させるように近接戦闘に特化した機体構成に見直され、腕部はバルバトスルプスよりも大型化され、装備の一部には撃破したハシュマルのパーツも活用されています。

【三日月・オーガス】
主人公。ガンダム・バルバトスのパイロット。

声:河西健吾

ガンダム大投票キャラクター部門:14位

阿頼耶識(あらやしき)システムの施術を3度受けてなお生還。

システムを介した空間認識能力に優れ、有機デバイスシステムによる交感を必要とする古いモビルスーツである「バルバトス」との相性は非常にいい。

武力組織ギャラルホルンの襲撃をきっかけに、幼少期から行動を共にするオルガ・イツカらと「鉄華団」を立ち上げる。

就学経験がなく、文字を読むのが苦手。

躊躇なく敵を倒し、身内や裏切り者でも殺意をむき出す。それでも仲間のため未来のために戦い抜く。これほどブレないミカはすげえよ・・・(20代男性)

「オルガの指示があればおれはどこだって行ける」

「断ったら許さない」

「何にも持っていなかった、俺のこの手の中に、こんなにも多くのものがあふれている」

「そうだ。俺たちはもうたどり着いてた」

「俺たちの本当の居場所だろ・・・?オルガ」

【オルガ・イツカ】

声:細谷佳正

ガンダム大投票キャラクター部門:1位

立ち止まって地道な幸せを掴んでほしかったのですが、不器用な生き方しか選べなかったオルガが好きです。(20代女性)

理想を掲げ社会と向き合い大切なものを守ろうとする姿に心打たれる(30代男性)

オルガの物事の損得じゃなくて自分の感情を優先して物事を判断しているところが魅力的(20代女性)

オルガが鉄華団の団員のことを考えて強気になって追い込まれていくのが胸に突き刺さる(10代男性)

オルガは鉄華団のことを考えて一人で死んでいった(40代男性)

見どころ

感情移入してしまうキャラクター

「鉄血のオルフェンズ」の一番の見どころはキャラクター。

主人公の三日月は戦争で人を殺めることに何の迷いもないので、これまでのガンダムの主人公とは異なる異色のキャラクターです。

そのため、彼に感情移入することはあまりないですが、代わりに脇を固めるオルガやその他の孤児、敵サイドであるガエリオらが人間味があって応援してしまいたくなります。

キャラの思い入れを深めて深めて退場(戦死)してしまうことが多々あるのが結構キツい。立ち直るのに時間がかかります(笑)

換装可能だったり、変形するモビルスーツもよく練られていて、メカ好きにはたまりません。世界観も単体のシリーズにしては非常によく作りこまれています。

圧倒的に戦力差がある鉄華団が世界を牛耳る武力を持つギャラルホルンにどう立ち向かっていくのか、絶望的な戦いの中で、最後どうなるんだろうってドキドキしながら見ていました。

ビスケットが死んでからの鉄華団の暴走ぶりはどんどん加速していって見どころの一つと言えるでしょう。

評価

ガンダムなのにビーム兵器が登場しないという設定には驚きました。出てくる兵器や武器の使い方が好きです(10代男性)

子供達が力を手にしてのし上がる物語と思いきや善悪二元論で語れないガンダムの魅力を現代の文脈で語り尽くした傑作です。(50代女性)

【良い点】

・レーザービーム戦のない打撃メインの戦闘シーンの迫力がすごい

・キャラクター一人一人の人間性や変化がうまく描かれている。特にクーデリアや、オルガ、ガエリオの成長が見応えがあり。

・ガンダムヴィダール、ガンダムバエル、ガンダムフラウロスなどかっこいいデザインのガンダムが多数登場

・敵サイドのガエリオの主人公感

【悪い点】

・モビルスーツ戦がほとんど無い回が多発

・メインキャラが途中退場して後味が悪い

・禁断の兵器(ダインスレイブ)の威力が強すぎてガンダムの戦闘シーン大幅カット

・マクギリスが何も考えていない。バカなの!?

・敵サイドのイオクの無能さ。おもしろいけど(笑)

・ストーリーの構成が場当たり的

・2期から登場する敵キャラの魅力不足

・宇宙世紀のガンダムっぽさはなく、旧来のガンダムファンには嫌う人も居る

感想(1期)

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」はそれまでのガンダム作品よりも濃い人間ドラマが描かれるようになりました。

鉄血のオルフェンズは、今までのガンダム作品に無かった武骨な男社会の、ヤクザな一面や地上で戦う泥臭さが描かれていてはまりました。

ロボットに馴染みのないアニメファンにも受け入れられ、また、一部の女子にも人気があります。

鉄血のオルフェンズは世界観としては、結構複雑で主人公、三日月の仲間が戦死する場面が多いので、どちらかというと大人向けのガンダムだと思います。

ヤクザ・任侠っぽいところと無骨な戦い方は王道のガンダムとは一線を画すもので、機動戦士ガンダムから見ているオールドファンの評価は分かれるところでしょう。

感想(2期)

「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ2ndシーズン」は批判的な評価も多いです。

終盤になるにつれて鉄華団の活動がうまくいかなくなり、主要な人物がどんどん死んでいきます。

オルガの「止まるんじゃねえぞ」は、すごく有名なセリフになりましたが、立ち止まって考えることができればどれだけよかったことか。

ラストへの崩れっぷり、悲しい場面の多さは今までのガンダムシリーズにはない展開で、これはこれで面白いなと思いました。

また、終盤で1stシーズンで仲間だったあいつとあいつがそれぞれガンダムに乗って戦うシーンははシビレるものがありました。

ただ、最後の最終決戦の数話のまとめ方は不満が残ります。

まず、敵側のカリスマであったマクギリスの計画があまりにも幼稚。1期から何かとんでもないことをこいつは最後にやるに違いないと思っていただけに肩透かし感が半端ない。

そして、ギャラルホルンを統括するラスタルがダインスレイブという禁断の兵器を連続使用。今までの鈍器での戦いは何だったの?と多くの人は思ったはず。

まとめ

ということで「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」は、終盤までの展開はある意味新鮮なストーリー展開でおもしろいのですが、話のまとめ方に不満が残る全体的に惜しい作品でした。

また、ヤクザ・任侠っぽいところと無骨な戦い方は王道のガンダムとは一線を画すもので、機動戦士ガンダムから見ているオールドファンの評価は分かれるところでしょう。

好き嫌い分かれる作品だと思いますが、「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」はハッピーエンドではないガンダムを提議した傑作です。

これまでのガンダムシリーズを一切知らなくても楽しめるので、ガンダムを初めて見る方にも非常にオススメです。

未見の方はもちろん、リアルタイムで見ていたけどストーリーを忘れてしまったという人はもう一度見てみてはいかがでしょうか?

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