こんにちは!岡本です。
最近、「閃光のハサウェイ」、「クロスボーンガンダム」と映像化していないガンダム作品をブログに取り上げましたが、大事なやつが残っていました。
ガンダム・センチネルです!!
ガンダム・センチネルは「機動戦士Zガンダム」のサイドストーリーとして小説で発表されている作品です。
短編でジオンの初期の攻撃から連邦反抗までの短編集的な物語となっています。
主役機のスペリオルガンダムがモビルスーツというか、とんでも兵器でして、個人的なガンダムかっこよさランキングでベスト5に入ります。
ということで、今回は知る人ぞ知るガンダムセンチネルの登場機体とアニメ化しない理由についてちょこっと解説していきまーす!
ガンダムセンチネル登場機体
スペリオルガンダム
型番:MSA-0011
ガンダム開発計画「Z計画」において、7番目に開発された試作機。
【究極のガンダム】を目指してアナハイム・エレクトロニクス社が開発したモビルスーツで、頭文字のSは Superior(=スペリオル)の略である。
準サイコミュ兵器「インコム」の装備のみならず、兵器管制システムとして機能し、将来的な無人運用を想定した自律制御型AI「ALICE」の搭載など、【パイロット(=人間)による操縦】という概念から一歩踏み出したコンセプトを持つ。
ディープストライカー

アナハイムエレクトロニクス社によるモビルスーツ開発計画「イオタ計画」で誕生したSガンダムは、機体の高度なユニット化とムーバブル・フレームの採用により、コアブロックと上半身・下半身がそれぞれ独立して制御できるシステムを実現した。
これにより機体の拡張性は非常に優れたものとなり、事実、バックパックを大型ブースター・ユニットに換装したMSA-0011[Ext]Ex-Sガンダムなど、多彩なオプションパーツを用いたバリエーション気が複数登場している。
一方で、実用化されなかったプランも数多く存在しており、その一つが、MSA-0011[Ext]PLAN303E ディープストライカーである。
突撃戦仕様のMSA-0011[Ext]Ex-Sガンダムをベースにプランが進められたディープストライカーは敵拠点侵攻や基地艦隊の強襲をコンセプトとしていた。
アーガマ艦/アイリッシュ艦に搭載されたものと同タイプのメガ粒子砲の装備と、これに伴うジェネレーターの追加、また機体重量の増加に応じたブースターの増設を想定。
さらに、Iフィールド・ジェネレーターの増設や大型ディスク・レドームの搭載により圧倒的な加速力と驚異的な攻撃力を発揮することが可能で、敵勢力圏最深部に侵攻し、単機で目的を殲滅する。
その外観も[Est]計画が持つ大型MAとしての要素をより追求したフォルムとなっている。
だが、そのコストはMS1機にかける金額を大きく超えていたため、完成には至らなかった。
スペリオルガンダムのパイロットはだれ?
名前:リョウ・ルーツ
年齢:22歳
階級:α任務部隊少尉(野戦任官)
ガンダムセンチネルがアニメ化しない理由は?
閃光のハサウェイが劇場実現したからガンダムセンチネルもいつかアニメ化実現して欲しいな
— ペコペコ (@PekoPekonet) 2019年1月12日
ついに閃光のハサウェイ劇場アニメ化だって言うのに相変わらずガンダムセンチネルはハブられているなぁ…SガンダムやZプラス等の機体はメジャーで人気あるのにやはり以前ゴタゴタがあった影響あるのかもなぁ〜。#閃光のハサウェイ#ガンダムセンチネル pic.twitter.com/Bq84wG6NmX
— ろびぃ~ (@CP9Ahetarenori) 2018年4月20日
まとめ
ガンダムセンチネルは昔、OVA化の話がありましたが実現しないまま現在に至ります。
ガンダムマーク5との激闘はアニメで見たい。
複雑な版権の問題が解決してガンダムファン待望の映像化が実現することを期待しましょう!